日本プロレスで、猪木の会社乗っ取りが発覚した直後の試合です。(昭和46年12月12日、東京都体育館)
猪木は病気欠場という理由でタイトルを返上。急遽吉村道明と坂口征二のコンビで、ドリー・ファンク・ジュニア&ディック・マードック組と王座決定戦を行い、見事アジアタッグ選手権を獲得しました。
馬場さんは、ダブルメインエベントでテリーファンクを相手にインター選手権戦を行い、7度目の防衛を果たしました。
 
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