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元気があればなんでもできる

心の性で生きていく様をつづります。
真の男になるために!!

やっと、やっとの想いで母親へのカミングアウトをおえました。


やっぱり、カウンセリングの先生がいうように母親は気づいてました。

「そうかもしれない・・・」と思いながらも男の子っぽいこと、スカートが嫌いなこと、すべて僕の個性だと信じてくれていたそうです。

だから、ある時期から僕の発言、行動に何もいわなくなった。

娘である僕の「個性」だと理解していてくれたから。


やはり僕の親なんだと温かみを感じました。


母親が驚いていない、全て受け入れてくれた、というわけではないけれど、

泣いてしまい、うまく言葉が出ない僕の一言一言をしっかり聞いて理解してくれました。



最終的には胸を取りたい、ホルモン投与も考えている話をしたんですが、

何よりも心配なのはやはり、僕の体のことで。できれば、しないで何とかならないのか?といわれました。

でも、母親が最後に言ってくれたのは「あなたがこうなってしまったのは仕方がないこと、後悔なく自分らしく生きてくれてればそれでいいから。普通の生活して、生きてくれればいいから。」


ありがたいです。本当にありがたいです。

100%そう思ってないかもしれないけど、思えない部分はたくさんあるとおもうけど、そう言葉にしてくれたこと感謝してます。


理解はしてくれていますが、まだまだ僕と家族が歩み寄らなければならないこと、たくさん壁や課題があります。

少しずつでいいから、徐々に話して理解を深めていけたらと思ってます。


まだ父親にはいえませんでした。まー、無理せず一歩一歩がんばります。

あと、母親が・・・弟も気づいているという話もしてくれました。弟にもいわなきゃなー。


この日のこと、一生忘れることはないです。

新たな僕の一歩を支えてくれる。自信です。


おかん、産んでくれて本当にありがとう。

自由に生活させてくれてありがとう。

僕を信じてくれて、本当にありがとう。




二回目のカウンセリングでした。

今回は宿題がでていて、自分史。

僕は幼少期から『男に戻りたい』って思っていたんだけど、思春期(初潮)ぐらいから、戻れないと気づいてから、自分を押し殺して生きてきた。
この頃からこだわったのは『自分にしかできないこと』をやって生きていこうと。

だからなのか、僕の自分史は小学校高学年でとまってしまって、それ以上書こうとするとしんどくなってきて、意識してないのに涙が溢れてきて書けなくなる。

途中まで書いた自分史をもって、先生にその事を相談した。

『ゆっくりでいいから、自分のために頑張って書いておいで。過去の自分を見つめ治してごらん』

正直、早くホルモン打ちたいし、早く胸オペだけでもしたい。焦っている自分がいる。でも、先生はゆっくりな口調で目をみて『慌てて何もかも変えてしまったら、過去の自分を否定してしまう。自分の過去を過去として消化して捕らえられてから一歩を踏んでほしい。』

重かったな。この悩んでいる時期も大切な時間で、僕の生きてる時間。ゆっくり自分を見返してないんだから、見返してやろうと思う。

その他は、将来のこと、進路のこと。おそらく、僕は一年以内に海外へと跳ぶことになって海外で生活することになるだろう。その事の相談もしてきた。
できれば早く治療をしたい。だから、進路を変えようかと悩んでたんだけど、先生が『なかなかない機会だし、あなたには他の人にないチャンスがあるんだからいっておいで。いっているあいだのカウンセリング、考えておくから…』
ありがたい。ホントにありがたい。でも、治療は遅れるしな、せめて胸オペだけはしたいんだけど。

あとは親のこと。親にいうタイミング計っているんだけど、萎えてしまう。母が泣く顔を思い浮かべてしまう。でも、ちゃんと言葉で伝えたい。
と相談してきた。慌てずにあなたのタイミングで話しておいでって(笑)
どうやって切り出すのか聞いたのに!


先は長いなー台風台風