こんにちは!
大和市つきみ野、下鶴間で
心を豊かにするアットホームな
ピアノ教室の講師、
竹内真純です
先日の4歳男の子のレッスン
年少さんで、とっても可愛い
元気で素直な男の子
その日は、病院へ行ってから
レッスンへ来てくれて、
頑張ってるなぁと感心
タンバリンでリズム奏をして、
音符カードを読み、
ワークに色を一段塗り終えて、
開始して10分足らずで、ママのところへ
行きたくなってしまいました
それでも何とかドレミを読む
お稽古をして、、、
さあ、ピアノを弾いてみようね
となると、もじもじ…
トイレかなぁ?
「ううん、違う。僕、疲れちゃったの。
ピアノは、おうちで弾きたいの。」
「???」(私)
「じゃあ、おうちで練習して、
今度のレッスンで
聴かせてね」
きっと、病院のあとで、
疲れちゃったのかも?
お昼だから、もうお腹
空いちゃったのかな?
など、頭の中で思い巡らせて
手を変え、品を変え
興味のあるものを
しようとしましたが、
「ねえ、僕、疲れちゃったの〜。」
と、再度言われ、
やっぱり今日はもう
お終いにしよっか。
と、見切りをつけて15分程で
思い切ってレッスンを終了!
次の日、連絡をしてみると、
熱が出て幼稚園から呼び出されました
とのこと。
そっかぁ、やっぱり、体調が
悪かったんだね。
頑張って、レッスンに
来てくれたのね
と、私も、お母さまも納得
小さいながらに、
ちゃんと疲れちゃったの、と
自分で言えて、偉かったなあ。
と思ったのでした
小さいうちは、疲れた、眠い、
お腹がすいた、暑い、寒い
などなど、上手く言えず、
そうした時はレッスンも捗らない
(大人でも捗らないですよね?)
ですし、
風邪をひいたり熱を出したり、
その日によってレッスンも、
出来たり出来なかったり
まちまちです
長い目で見てあげたいものですね
take.pianolabo@gmail.com
📲090-1651-9890
竹内 真純