ユリアンナ・アヴデーエワのリサイタルに行ってきたピンク薔薇
(発音難しい

先週のブレハッチに続き、2週連続でコンサートに行けるのって幸せ〜
前半は、スケルツォ3番がめちゃくちゃ良かった音符

綿密に研究された解釈を柱に、その時その瞬間に生み出される光ー
気迫に溢れた演奏はこちらを自ずと引き込ませ、集中させるー

演奏は、取り組み方、音楽をどのように捉えているか、パーソナリティまでもが見えるなぁとつくづく思う。

後半のプログラムは、リストのロ短調ソナタも素晴らしかったけれど、アンコールのハンガリー狂詩曲17番がこれまた秀逸ブルー音符
凄まじい低音と共に、ハンガリーの民族リズムがホール中に脈打っていた。


コンサート後は充実感に包まれてむらさき音符
去年は当たりのコンサートが無かったので、今回は一層浸ります照れ


あっ最後にピンク音符
小学生くらいのお子さんも会場でちらほら見かけました。
小さい時から本物に触れるって大事

今年度もコンサート感想文は継続します。
皆さんもぜひ気づき