高1のMくん。
先週末の学校の文化祭で、ピアノ演奏を披露してきた。
ピアノ同好会というものが、丁度今年から発足し、友達に誘われてメンバーになったとのこと
演奏曲は、憧れの幻想即興曲〜
本当は発表会に弾きたかったところ、J.S.バッハのイタリアンコンチェルトを私が推した次第…笑
発表会が終わってから計画的に取り組んでいた。
やはり、本番があるって大事
私:「どうだったー？」
Mくん:「2日目の2回目が、1番良かったですかね。」
私:「えっ…‼︎何回弾いたの？」
Mくん:「計6回です」
私:「わぉ」
Mくん:「文化祭が3日間あるので、1日2回公演で…」
ピアニスト？
連日、立ち見が出るほどの盛況ぶりだったとのこと
それだけ聴き応えのある演奏ばかりだったのかなと思う。
というのも、プログラムを見ると、
他の皆さんの演奏曲、
ファリャの火祭りの踊り、ラヴェルのクープランの墓、等…
難易度高い曲が連なっている
音大生…？
（さすがは国立難関校ww）
個人的には、クラシックを弾く子が多いっていうのも嬉しい
なんとも良い環境〜
刺激がある&モチベーションを下げることなく、ピアノに向き合える。
そして、Mくん自身も成長するにつれて、様々なことに意欲的になっていると感じている。
早速、来年度は何を弾くか相談開始です