今日は涼しい関東地方でした☁️☔️
ドラマ「海のはじまり」第９話
泣けましたーーーー
ネタバレしないよう
詳しくは書かないのですが…
水季、夏、朱音の
それぞれの立場で語られた
（ママ、パパ、祖母）
海ちゃんへの想いに、胸が熱くなり
涙が止まらず。。。
５歳でお空に旅立った我が娘
ちゃーこのことを思いました。
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ちゃーこが生きたのは５年間。
普通の子より、当然、とても短い…
病気になってしまったし
「幸せな人生」だと言うのは
ちょっと悔しい。
そして、
5年間で終えてしまった人生を
他人に想像されて
「不幸」「かわいそう」と
決めつけられることは
何よりも嫌！！
ちゃーこが精一杯に
1日1日を全力で生きていたことを
私は誰よりも知っている。
どんな時も、誰よりも一生懸命だった。
だから、
ちゃーこと共に過ごした５年間は
とても濃厚で、
幸せだと胸を張って言える。
でも…
ちゃーこの命は
自分の命と引き換えにしてもいいと
思うくらい
大切な大切な存在なのに…
私は手からこぼれ落ちてしまった。
もう、触れることも、抱きしめることも
声を聞くこともできない。
私の手が届かないところへ
行ってしまった。
哀しい、悔しい、
なんで？どうして？
たくさんの後悔と…懺悔と…
やるせない気持ちに支配される。
幼くして子どもを亡くした
私のことを
世間は「かわいそうな母親」と
思うのかもしれない。
何度でも言うけど
「ちゃーこと共に過ごした５年は
とても濃厚で幸せな時間。」
「自慢の娘です！！」
私の全てが「かわいそう」と
他人が勝手に決めつけることが
何よりも悔しい。
ちゃーこと私の人生を
「不幸」とは言わせたくない！！
自分の人生の幸せは自分で決めるんだ。
今となっては
娘に触れることもできなくて。
直接、ちゃーこにしてあげることは
ないかもしれない。
でも…
共に過ごした時間もママである事実も、
永遠に変わることはないから。
私はこれからもずっと
ちゃーこと共に生きていく。
私がちゃーこの命をしっかりと紡いで
生きていく。
共に過ごした時間は幸せだったこと
決して不幸ではない！！
と、伝え続けていきたい。
ドラマ「海のはじまり」を観て
涙ながらに
心に誓ったのでした
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