最近、こんな↑利用者さんの言葉を
思い出しながら過ごしています。
毎日が当たり前に過ぎていくとは限らないと
理解してはいるものの...
忙しくて、そんなこと忘れてしまうけれども
訪問に伺って、
患者さんやご家族が玄関ドアを開けてくれて、
顔を見た瞬間や...
「変わりないよ。」「平々凡々」っと報告してくれることも...。
無事に1週間を過ごせたんだな。と感じる瞬間で、
とても嬉しくもあり、安心します。
当たり前の毎日は
災害が起こらない、体調崩さない、
無事故で過ごせる...
そんな当たり前のような「小さな奇跡の連続」
なのかもしれないな。
改めて、そんなふうに気づかせてもらいました
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５月、６月、７月は...
ちゃーこと共に小さな奇跡を起こしながら
必死に１日１日を積み重ねて生きた季節。
あと、どれくらい一緒に過ごせるだろうか？
そう思いながら
大切に大切に１日を過ごした時期。
私にとってたくさんの思い出深い日の連続で。
記念日反応がでてしまう時期
しかし小さな奇跡を積み重ねたこの時期は
しんどかったけれど。
私の人生において
めちゃくちゃ濃厚な命の時間だったと...
振り返りながら感じています
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ちゃーこの大好きなことをできる限り
叶えようと頑張っていた...。
ステロイドで容姿は別人になったし。
播種の影響で麻痺が進み、会話もおぼつかず...
とにかく必死に生きていた時期
