⇡今日のタイトルの言葉を語っていた

グリーフ専門士協会の代表、

井手敏朗さんのFBをみてびっくりしました

看板持ち看板持ち看板持ち

 

 

衆議院第一議員会館前の国際会議室で

映画「グリーフケアの時代に」の上映が行われた

そうです!!

 

国会議員の皆さまが

少しでもグリーフケアに興味をもっ

ていただけたらいいな…

 

 

 

 

映画の中で語られているのですが…

 

グリーフケアという言葉が難しいから、

特別な人にするような印象を持たれている方も

多いと思いますが。

 

日常はグリーフの連続で、

日常の中にあたくさんあるものです。

風邪を引いたときと同じで、

グリーフは誰もが陥る(経験する)こと。

 

 

 

風邪を引いたら手当をするのと同じ。

哀しみを抱える人がいたら、

「今、哀しいのね。」と受け止めて、

そっと耳を傾け、静かに寄り添う、見守る。

 

 

グリーフを抱えたときには

大きな痛みを伴うため

そんなふうに共にいてくれる存在が

何よりも力になることがあります。

 

 

「ここなら、哀しみと向き合える」

「自分の気持を表現できる」

「一人じゃないんだ。」

そう感じられる場所…

 

それが「哀しみの居場所」であり、

グリーフケアに繋がります。

 

 

 

誰もが悲しみを抱えたときに、

だれかが隣にいてくれる、

耳を傾けて、寄り添ってくれる、それが当たり前の世の中になるように。

 

いつか「グリーフケア」という言葉すら、

(当たり前過ぎて)

なくなってしまう時代がくることを、

私も願いますクローバー

 

水玉ライン

 

 DVDが発売になるようですニコニコ