ちゃーこが病気になってから

私は「怒りにもにた悔しさ」を

ずっと抱いています。



「悔しくてたまらないから前を向いていたい。」



そんな言葉が1番しっくりくるかもしれない。





ちゃーこがいなくなってしまい

もちろん哀しい

でも、

それと同じくらい悔しくて悔しくて...たまらない。



「ここで負けてたまるか!」

「こんな結末じゃないよね?

 この現実をこのままでは終わらせたくない!」

「ちゃーこの命の意味を考えたい!」



そんな気持ちが私を突き動かしています。

 



子供を幼くして亡くした私は負けたのか?

何に負けたの?

じゃあ、どうしたら満足できる?

ショボーンショボーンショボーン


って自問自答してみても

答えはわからないけど...汗





一つ言えることは。

「悔しい気持ち」があるからこそ、

私は今日まで「生きること」をやめたかった時を

やり過ごしてこれました。


今でも生きるチカラがわかないくらい

疲れてしまうことはある。

ちゃーこのいる場所に、すぐにでも行きたい。

全て終わりにしたい。


そんな気持ちと、


悔しくて悔しくて...

這いつくばってでも意味がある人生にしたい!


そんな気持ちが表裏一体。

紙一重。



最近、やりたいことがたくさん見えてきて。

なかなか上手くいかない現実に対し、

「悔しい気持ち」が再び強くわきおこっていて。

ちょっともどかしくて、イライラしたり。

疲れちゃうんだけど悲しい




悔しくて負けたくないからこそ

私は前に進めるのも事実。

   



人間って、そんなやわじゃないのかも。

どんな時も前に進める道を

知らず知らずのうちに

自分で本能的に見つけているのかもしれない。



どんな気持ちも、大切な感情...

最近は、そこに気づいたのは、成長と思う。


悔しい気持ちと上手く付き合う方法を

模索していきたいなぁ...と思っていますクローバー