「ゆるやか死生学」シーズン２を聞いています。
シーズン２は「自死／自殺」について語られています。
ゲスト回では僧侶の渡邊元浄さんが登場されて
自死／自殺／自決という言葉について…
ご自身が生きることへの素直な気持ち…
お父様を自死で亡くされた気持ちについて…
自死された方への想い、お墓についてなどなど。
てるみんさんと素直なお気持ちを語られています。
とても心に沁みるトークで
もし、興味がある方がいらっしゃったら
お勧めしたいなと思います。
ちゃーこの葬儀の時にお世話になったお坊さんのことを
思い出していて。
ますます涙が溢れてきそうになります。
うちがお世話になったお坊さんは
私の祖母の時から、実家がお世話になっているお寺の住職さんなので
私が高校生の時から、何かと顔を合わせている住職さんです。
さほど違和感もなくお付き合いしてきていたのですが。
いざ「自分の家庭で葬儀を行う」となったときに。
色々な違和感を覚えてしまうことがありました。
葬儀の時から、お墓のセールスの話をされたり、
檀家になってないという理由で、
（あくまで私の主観です）
檀家である私の両親と檀家ではない我が家への態度が違いすぎたり。
住職の息子さん（お寺の跡取り）もいらっしゃるのですが。
（私たちと同じくらいの年齢の方で、とても気さくな方です。）
お通夜の日は息子さんで、葬儀の日はお父さんの住職さんがきてくださったのですが。
「うちの息子には、同じくらいの子供がいるけど。
昨日のお通夜は気が重かった。と言ってたよ。」
って
お父さんの住職さんが、うちの親に話していたそうです
ビックリしました。。。
お坊さんも人間だから、色々な感情があるのでしょう。
それはわかります。
でも…
いろいろなことが積み重なって、モヤモヤが募ってしまい。
お寺さんとのお付き合いが辛くなってしまったのが
今の私の正直な気持ちです。
とりとめないブログで申し訳ありません
最近は時間があれば「ゆるやか死生学」をポッドキャストで聴いてます。
てるみんさんの語りが心地よいですー。
今回の「ゆるやか死生学」で渡邊元浄さんの語りを聞いて
まだ、私の中で元浄さんの言葉が消化できてなくて。
上手く言葉にはできないのですが...
心に迫るものや、心に沁みる言葉がたくさんありました。
こんな住職さんと出会いたかったなーって思います。
最後に私がグリーフケアを学んだ
井手敏朗先生のFacebookをシェアさせてくだい。
としさんの投稿を受け...
私もIERUBAカウンセラーとして活動させていただいていますので
改めて身が引き締まる思いでいます。
必要な方に届きますように
