私が妊娠した時、臨月になり私の血圧は最高170まで上昇…
降圧剤を処方されるほどでした。
先生から
「血圧計を買って、自宅で測定してよ。」
「赤ちゃん産まれて使わなくなったら、
あなたの両親が使う時期が、いつかくるはずだから。」
「親孝行のために、損はないはず!!」
と言われて購入した血圧計。
両親は幸い、
元気でいて血圧計は使用していないんですが…
ちゃーこの闘病中に大活躍でした
脳という閉鎖されたスペースに腫瘍ができるため
脳圧があがり、
頭痛、嘔吐、血圧上昇という症状がでるのです。
(頭痛、嘔吐、血圧上昇は危険ですよ!!)
闘病中は
ちゃーこの頭痛や嘔吐に怯える毎日だったし。
意識が悪いときとかも、血圧測定をしていました。
そんな血圧計…
ちゃーこがお空に行ってから見るのも嫌だったのですが。
今度は、私に不整脈、動悸、血圧上昇などの症状が出てきてしまって
さらには、
お兄ちゃんの頭痛があるときも…
私のトラウマが蘇るための、血圧計が出動!!
そんなこんな。
我が家では高齢者ではなく、私達のために血圧計が活躍してくれています
あの時、産科の先生...
こんな展開を予想してなかっただろうな
血圧計は上腕式が正確でオススメです
小児は小さい小児用マンシェットで!