あぁーーーーーもぅ。
ため息しか出ないです
「ハロウィンのお菓子１人分しかもらえないの？？」
「ちゃーこのぶんはくれないの？？」
お兄ちゃん、よくぞ言いました。。。
ご近所のみなさん！！！
我が家は４人家族、子供は２人なのです
毎年恒例のご近所ハロィンがやってきます。
分譲地の子どもたちが、お菓子をもらいに来ます。
そして、みんなで外でお菓子食べたり、遊んだり…
ちゃーこのことがあってから、もう、嫌で仕方ないです。
でも、お兄ちゃんのこともあるし、お付き合いもあるから
うちもお菓子を準備しときます。
それぞれのお家の子供の数を考えながら、
袋にいれていって…まぁ、すごい数です。
うちの近所、子沢山です、子供３人や４人の家庭、多いです。
とても悲しい作業だったし。
そんな私をみて、お兄ちゃんの発言
泣きたくなりました
「去年、〇〇のお家は、ちゃーこのぶんくれたよね。」
「きっと、〇〇のところも、ちゃーこのぶんもくれるよね。」
「あーでもな。期待すると悲しいから、期待するのやめよう。」
息子よ…小学４年生にして、もう世間の厳しさを理解したか
でもね。
周りのみんなは、きっと、なんの悪気もないんだよ。
私達を傷つけたくて、そうしてるわけじゃないと思う。
きっとね、傷ついちゃうのは、私達の心の問題なんだよ。
それだけ、ちゃーこが大切だったから。
大切な大切な宝物だったから。
ちゃーこのお菓子をもらえないことが辛いんじゃない。
ちゃーこが天使ちゃんになってしまったことが、悲しいんだよね
たくさん、たくさん、自分の心を慰めてあげよう。
抱きしめてあげよう。
でもね。。。。
はぁーーーーーーーーーーーーー
でっかいため息しかでません