久々の闘病記鉛筆

 

 

10月18日

 

術後、PICUに入室して、無事にOPEが終わったことに

ひとまず一安心。

術後出血を心配しつつ、病院をあとにして帰宅。

 

10月19日

 

お兄ちゃんの学校の校内図工展でした…

6年生の作品は「将来の夢」

たくさんの子供達の将来の自分像が、紙粘土で作られてた。

 

「美容師」「ダンサー」「学校の先生」

 

 

ちゃーこの夢は叶うのだろうか??

ちゃーこの未来はどうなる??

 

そう思ったら胸が張り裂けそうだった

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

ちゃーこが好きそうな本を図書館で借りて

着替えとか大荷物で、PICUのチャイムを押す。

どうか無事ですように。。。

 

 

 

ベットサイドにとされると、昼食中グッ

ほとんど食べれてなかったけど

 

「ママおそーいプンプン!!」

 

って言われましたアセアセ

 

術後出血もなく問題ない。

昼食後にHCUへ移動できます!って

告げられるグッ

 

 

しかし、お熱があってボーッとしてて

ダルそうで

痛いところはないと言うが、、、

表情も冴えなかったショボーン

 

 

 

 

 

 

 

 

呼吸器管理&ひな壇の輸注ポンプに

たくさんの点滴やモニター達…

子供にとって、この環境は恐怖でしかないだろう汗

私だって落ち着かない。

 

 

HCUへ移動させてもらったけど。

同室の子は呼吸器の子ばかり…

ちゃーことお話できそうな子はいなかった。

 

そして、そして。

髪の毛を一部剃ってしまったことを

告げなくてはならなかった。

 

 

不安だろうな…怖いだろうな…ショックだろうな…

ずっと付き添ってあげたい。

私が守っていたい!!

 

そんな気持ちだった。

 

この日

夕方から主治医の先生から生検OPEの

説明の予定でした。

前の大学病院では、生検したら半盲、半身麻痺と

言われていただけに…

どのような手術になるのか、とても不安でした。

 

つづく…

 

 

ばぁばが来てくれて、実家の柴犬の写真を見せてもらって

少し笑顔がおねがい

 

ちゃーこの隣のトラ猫はマイケルといいます。

私が子供の頃からかわいがってるぬいぐるみハート