こんにちは。

売上を上げるための

ビジネスチームビルディングファシリテーター、

Diceです。(プロフィールはコチラです) 

 

今日はこれから、

とあるママ友グループ親子さん達に対して、

以前交流会イベントでつくる考房からプレゼントした、

「チームビルディング研修3時間までは無料券」を利用した

プログラム提供をしてきます。

 

天気がいいので外でやろうと思っています。

どんなプログラムの時もそうですが、

前日に改めて実施予定アクティビティを見直すのが、

つくる考房としての僕のポリシーです。

僕が使うアクティビティネタは、

常時使うものが50種類くらい。

資材があれば実施出来るものや、

アイスブレイク系のものを含めると、

その数はゆうに3桁を超えます。

それを支えてくれているのが、この本。

 


 

僕のような体験学習ファシリテーターならば、

知らない人はいないんじゃないか?

ってくらい有名な本です。

だいぶ擦られてる感がありますが、

見ての通り。そこそこ擦られてます。

タイトル下にもある通り、

 

initiative problem 

 

つまり、課題解決のアクティビティの

インストラクション本ですね。

明日の無料プログラムは、

ママさんとそのお子向けなので、

そこまでガチな課題解決アクティビティは

取り入れませんが、

大人も子供も楽しみながら、

「どうしたらいいんだろう?」
「どうやったら出来るだろう?」

を親子です楽しみながら考え、
実行できるようなものを用意しています♪

企業研修の場合は、もっと難易度が高く、

ダイナミックなもの、

元々はそこまで難易度は高くないけど、

つくる考房独自のルールを付け加えて、

難易度を爆上げしたもの

などを取り入れたりします。

アクティビティの良いところは、

 

「こういう研修をしたい!」

という要望に対して、

 

人事や経営者の方が

 

「社員に伝えたい!わかって欲しい!」

と考えている所への意味付け、

反映が柔軟に出来る事です。

何故なら、アクティビティで起こす行動や思考は、

 

「普段の仕事で起こす行動や思考の擬似体験」

 

だからです。

なので、アクティビティ中に起こっている

出来事を振り返る事で、

普段の自分達の仕事に対する向き合い方や在り方、

行動や思考などにフォーカスを当てる事が出来るので、

改めて自分や自分達を振り返り、

今後どうしたらいいか?

をじっくりと考える事ができます。

老若男女問わず、

 

「楽しく、真剣に」

 

学びの世界に誘える、

このアクティビティ達が、

僕の最大のパートナーなんです♪

 

本日も読んでくださり、

ありがとうございました。