こんにちは。

売上を上げるための

ビジネスチームビルディングファシリテーター、

Diceです。(プロフィールはコチラです) 

 

昨日は父の日でした。

 

長女と長男から、

「いつもお仕事頑張ってくれてありがとう」

という素敵な言葉をもらいました。

 

こうやって言ってもらえるのは

とても幸せなことだと思います。

 

僕の家では娘も息子も

家事を手伝うことが

デフォルトになっています。

 

強制はしていません。

 

ただ、小さい頃から

お手伝いをお願いしてきており、

それが普通になっています。

 

僕と妻は2人に手伝ってもらったら、

必ず「助かった!ありがとう!」と言います。

 

これも義務感などではなく、

当然の事としています。

 

また、どんな些細なことでも、

してもらったら「ありがとう」が

習慣になっています。

 

息子が学校で我が家のこの習慣を

クラスで話したところ、

クラスメート全員が

とても驚いたそうです。

 

クラスメートの家では

お手伝いをしても、

親御さんから「ありがとう」と

言われないらしく、

みんなから「羨ましい」と

言われたとのことでした。

 

我が家では「ありがとう」が

コミュニケーションを活発にする

一助になっています。

 

どんなに些細なことに対しても、

ありがとうという言葉を

かければ相手は嬉しくなります。

 

ありがとうと言われて

「何だと?この野郎!」

と思う人はいません。

 

少なくとも僕は

言われたことないです。

 

お礼の言葉を言えば

コミュニケーションがしやすくなります。

 

お互いがそれを続けていくと、

相手にとって嬉しいことや

相手の助けになることが

分かってきます。

 

すると相手の困っていることが

事前に分かるようになります。

 

これが続くと、チームの関係力が

どんどんと上がっていきます。

 

関係力が上がれば、

お互いの得意や強みが

更に分かるようになるので、

人材力が上がります。

 

人材力が上がれば

パフォーマンスが上がるので、

組織力が上がります。

 

こうやってチーム力が強化されます。

 

本日も読んでくださり、

ありがとうございました。