【すぐ使える短めシリーズ】コミュニケーションにおける感情の使い分け こんにちは。 売上を上げるための ビジネスチームビルディングファシリテーター、 Diceです。(プロフィールはコチラです) 短めシリーズが思いの外に反響があります。 僕自身も学んだことを咀嚼して、 自分なりに解釈したこと発信することで、 もっと深く理解することに繋がっています。 これからもちょくちょくやっていきますね。 さて、今日はコミュニケーションについて。 人は自らの価値観に合わない意見を ついつい否定したり拒絶したりしますね。 特にそれが突飛なものだったりすると、 感情的になってしまう、何ていうこともあります。 感情的に伝えるということは、 相手に感情をぶつけることです。 それはつまり、攻撃になります。 攻撃をすると相手も攻撃して返してきます。 でも、自分の感情を伝えるならば、 相手と価値観を共有することになります。 それはつまり、合気となるわけです。 球技に例えてみると、 感情的に伝えることはドッジボールです。 感情を伝えることはキャッチボールです。 どうですか? どちらのほうが建設的でしょうか? 僕はぶつけて終わりのドッジボールより、 その気になればいつまでも続けられる キャッチボールのほうが好きです。 本日も読んでくださり、 ありがとうございました。