こんにちは。38期チェロパートの村山です。
最近は雨の日が多いですね。気温も上がったり下がったり、まさに季節の変わり目って感じです。花粉もまだまだ飛んでいるようで…花粉症の私には大変な季節です。

さて、25日にはアンサンブルコンサートが1C棟にて行われました!
2人の編成から10人をこえる編成まで、さまざまな規模のアンサンブルが出演していました。
アンサンブルにもいろんな形があるんですね。
また、普段の演奏会でやるようなクラシックの曲だけでなく、ポップスやジャズなどいろいろなジャンルの曲が演奏されていたので、オケなんて全然わかんない! という人でも楽しめたのではないでしょうか。
今回のアンコンでは、木管、金管、弦楽器といった、さまざまな楽器の音とその魅力を皆さんに伝えることができたかな、と思います。
ひとつひとつの楽器の音をこんなに近くで聴ける機会って、実は意外と少ないですよね。

さて、私もアンコンでチェロとコントラバスの二重奏を演奏しました。少数派である宅通2人での低弦デュオです。
そのときの感想ですが…
演奏直前、楽譜を置いて、お辞儀をし、最後にちらっと客席を見ると……すごい数の人!
立ち見の方もいたようで、嬉しい反面緊張度が増しました…手汗が酷かったです。
しかし、たくさんお客さんが来てもらえるということは、どんなときでも嬉しいものです。お客さんあってこその演奏会ですから!

筑波大学管弦楽団では、このようなアンサンブルを楽しめる機会がたくさんあります。
学年やパート、経験年数など関係なく、自分たちの好きな曲を楽しむことができるということ、これがアンサンブルコンサートの良い所のひとつです。
オケという大人数だけでなく、少人数で演奏するのもとっても楽しいですよ(^^)

4月も残すところあと一週間となりましたが、まだまだ新歓イベントはありますよー!
27日の楽器体験と28日のHANAMIです。
新歓イベントだけでなく、通常練習にもぜひ気軽に来てみてくださいね。
それでは、放課後お待ちしています!