こんにちは。
「鉄道の日サウンドフェスティバルin日比谷」事務局のIです。
東京の空気も、すっかり秋らしく、さわやかになってきました。
音楽祭まで、あと2週間ほどとなりました。
個人的な話ですが、
NHKの朝ドラ「あまちゃん」が大好きだった私は、
9月28日(土)最終回を録画して、何度も何度も見てしまいました~。
今朝は、あの、あまちゃんのテーマソングが聴けなかったので、
なんとなく元気が出ませんでした..。
当日の演奏曲目も、ほとんど決まりましたが、
気になるオープニングのブラスバンド演奏(豊昭学園吹奏楽部)の1曲目は、
その、「あまちゃん」のテーマソング を演奏してくださるそうです~~。
感動です~。うれしい!
※豊昭学園吹奏楽部は、昭和鉄道高校と豊島学院高校の合同ブラスバンドです。
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この音楽祭では、各アーティストは、演奏の前に、
自分の好きな「駅」や鉄道の路線について、一言話してから、演奏する、
という流れになっています。
どんな駅が話題に上がるのか、楽しみですね。
みなさんの好きな駅は、どこですか?
思い出の駅、思い出の鉄道や路線、故郷の駅など、
よろしければ、是非、ブログのコメント欄で、教えてくださいね。
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ちなみに、
私の思い出の駅は、東北本線の黒磯(くろいそ)駅 。
上野駅から、急行列車(東北新幹線が走る前の話です)に乗って、母の故郷の福島県に向かうと、途中駅の黒磯駅で、列車は必ず、長い時間停車しました。
電気の交流と直流の切り替えポイントだったから、と聞いたことがあります。
その黒磯駅で、電車が停車中に、母は、いつも駅のホームに降りて、釜めしを買ってきてくれました。それはうれしいのですが、
私は、列車の座席に座って待っていて、
「お母さん、間に合うかな。このまま発車しちゃったらどうしよう」
と、ドキドキして待っていたことを、今でも覚えています。
何十年もたった今でも、たまにこの時の夢を見ます。
実は、私は黒磯駅に降りたことがありません。一度行ってみたいな。
今でも、あの釜めしは売っているのかな。
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「鉄道の日 サウンドフェスティバルin日比谷」、
チケットの申し込みは、お早めに!
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「鉄道の日 サウンドフェスティバルin日比谷」
10月14日「鉄道の日」に、鉄道イベントのメッカ、日比谷にて、J-POPSからゴスペル、ジャズ、声楽まで、幅広いジャンルのアーティストを一堂に集め、生演奏による、音楽イベントを行う。
日時 :2013年10月14日(月祝) 開場11:30 開演12:00
場所 :日比谷公会堂(日比谷公園内)
入場料:2,000円
10月14日は「鉄道の日」。鉄道の日を記念して、毎年10月には、全国で鉄道に関するイベントが行われている。日比谷公園では、毎年、大々的に「鉄道フェスティバル」が行われている。(今年は、10月12日、13日に行われる予定。)
プロデューサー自身が、幼い頃より、鉄道マニアでもあり、今年2月に、毎日新聞社より、旧国鉄の駅に関するエッセイ、「駅 わかれの詩」(作家名 津久見 圭)を出版。この本の出版を記念して、鉄道イベントのメッカ、日比谷で、生演奏による、音楽を主体とした、鉄道イベントを行うこととなった。
<出演者>
豊昭学園(昭和鉄道高等学校・豊島学院高等学校)吹奏楽部
荒川 夢悟<あらかわ ゆうご> (鉄道芸人)
渡辺 大地 (J-POP)
Tetsuro (J-POP)
玉城 一<たましろ はじめ> (沖縄音楽)
コンサイ (J-POP)
藤岡 リラ (J-POP)
Athena (ゴスペル)
AKKO (J-POP)
ギッチ&ディーチ (J-POP)
Pearl (J-POP)
すみれーしょん(J-POP)
Star Lights from VOJA (ゴスペル+コーラス)
日本工学院 ミュージックアーティスト科 コーラス隊
<司会>
原田 麻里子 (女優)
すみれーしょん (シンガー)
※ NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「あまちゃん」で今話題になった、
「三陸鉄道」のイメージソング、「三陸鉄道に乗って」という歌を歌うことになった、
男性デュオ「コンサイ」も、出演します。
詳しくは、三陸鉄道(さんてつ)HPで。↓
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<音楽祭 チケット購入方法>
1.郵便番号
2.住所
3.氏名
4.電話
5.チケット購入枚数
を明記の上、
メールの件名を「10月14日チケット購入希望」とし、
下記アドレスまで、メールにてご連絡下さい。
折り返し、こちらからご連絡さしあげます。
チケット用メールアドレス
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当音楽祭の、新田健次プロデューサー(作家名 津久見 圭)の新著、
「駅わかれの詩(うた)」 津久見 圭 著(毎日新聞社) 好評発売中