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津久井渓谷探索記。たまに遠征。釣果の自慢は一夜限り。




7月7日(日)  津久井湖

まるで梅雨が明けたかのような猛暑が続いてます。 

私もそうですが、外仕事をしている人にとって
ここ数年の暑さは、もはや「こまめな水分補給」などというレベルでないので、作業をしない、させないという決断が必要だと思います。


まあそんな暑い日に釣りなんかしてるのもどうかと思いますが。ニヤニヤ




今日はチャプター開催日。

この時期、下流域には数人の選手しか来ないので
たまには上流域がどんな感じなのか見てみたくて
朝から沼本まで行ってみました。

おそらくライブサイトの釣りをしているであろう方が数人。




沼本ダムの沖で水深5mくらい。
何かしらの地形変化を狙っていくのが効果的っぽい。上流は湖の幅が狭く、エアレーションの勢いが強いのである程度場所は絞れるかな・・・
と思ったけど、気配すら感じられず滝汗




中流域へ戻る事に。

やはり4番、観光沖に船団が。
あんな距離感で釣りになるのかしら。

14時頃にはトーナメントが終わるので
一旦下流を回ってから誰もいない観光沖へ。




水深8mくらい。
フラットのショルダー部分ですかね。

やはり人的プレッシャーが緩むと
バスも多少口を使いやすくなるのでは。




同じ場所で5発釣れました。
すべてクイックダンスSTスリムのDS。

中沢沖でコバスを追加して合計6本。




昨年あたりからトーナメンターも一般の釣り人も
ライブソナー導入率が一気に上がったような気がします。

いずれ導入していない人が少数派になって
「使わない理由」を聞かれる時代になるのかも。
 
個人的にはライブスコープより
マップが進化して3Dになったらな〜と思ってます。


観光沖の水温が28℃まで上がってきたので
そろそろサマーメタル的な釣りがしたい。 
また次回頑張ります。