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【業務連絡】
わへいちゃんはこの記事のコメントをしてください!!
適所適材≒適材適所
これは、適材適所ではなく、適所適材に時代が移り変わってるよねーという話です。
適所適材は造語です。
「人を必要としている場所に、そこに適した人を配置することで能力を発揮させること、磨くこと」と意味します。
「その人の能力によって適した場所に配置する」という意味の適材適所とは似て非なるものです。
具体例で言うと、
「あなたはこのエクセル能力があるから事務で働いて」というのは、適材適所です。
対して、「エクセルを使う仕事をあなたに振るからやってみて」というのが適所適材です。
西野亮廣さんのサロンメンバーはわかりやすいかもしれません。
エクセルという身近な項目だとピンと来ないかもしれないので、西野亮廣さんのエッフェル塔の個展をイメージしてみます。
「エッフェル塔での個展があるからセトちゃんやってみなよ」これが適所適材です。
文章だけでみると明らかに分不相応に見えますが、セトちゃんというインターン生はこれをやってのけました。
すごい!!←
このようにその環境に身を置くことで、自身の経験や評価から割り出される結果とは、異なるさらにいい結果を出すことも出来るのです。
わたしも分不相応なチャレンジを試みます。
その環境が自分にとってのステップアップや価値上げに繋がると信じてるからです。
本当にそこが適所なのか。
きっと、もっとできます。
選ぶのはあなた次第。
その環境に身を置いてみましょう。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
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