本気とは、冗談ではない本当の気持ち。 まじめな気持ち。 心からそう思っている様子。とのことです。

つまり気持ちですね。

 

本気の仕事という言葉は日本語としておかしかったので、

全力の仕事と言い換えます。

 

全力は、出せる限りの力。のことで、全力を出していない状態は、何かしらの余力がありそうです。

 

わたしは、起業しています。小さなところから個人事業を始めました。

その時にその事業がうまくいくように全力を投じるなんて表現がありますが、まだしていません。

副業として行っているからです。

 

複業として捉えることも大事です。

そうするとどちらも主軸にあります。

 

話が脱線しましたが、主軸の仕事に対してどこまで全力を投じるかはその人次第。

しかし、その人次第でない対象があります。

それは経営者です。社員を雇う上でその責任が生じるのです。

今回のコロナ騒動で痛感した社長さんも多いのではないでしょうか。

 

もっともっと調べられること、戦術を打てるところ、知らなければならないことが山ほどあります。

 

全力でやっている仕事は、行動や言動が一般のひとと違ってきます。

その言葉を理解できないのは、そこまで全力を出せていないのです。

あなたはどこまでの力を出せていますか。