人も動き始めが1番燃費を食います。
初速にガソリンがたくさん使われて、だんだんスピードに乗ってくると燃費が良くなる車と同じで、人は最初慣れるまでが1番きつくてだんだん慣れてきてきつくなくなってきます。
だからこそ、まず動きださなければなにも始まりません。進みません。
また、人の場合のガソリン補給はどうするかというと、環境が補給要素になります。
車に乗ろう(なにかを始めてみよう)と思うきっかけがその人のいる環境で知ることのできる範囲からでしかその事の意欲は湧きません。
まず、そこがスタート地点です。
次にガソリン補給はというと、ハイブリッド自動車と同じで動きだすと、充電されながら進むのでやればやるほど走れます。
例えばかりでわかりづらいかもしれませんが、
まずは動きだすこと。
動いてしまえば勝手に走り出せます。
0→1が1番エネルギーが使われます。
つまり、そこが終わってしまえば1→10までの作業は慣性の法則で進んでいけます。
ぜひ、そんなものかという感覚でやってみましょう。