株式会社Kaizen Platformの須藤憲司さんのNewsPicksに記載されてた文章から

学んだことを記録していきます。

 

BTC人材とは、B(business)、T(technology)、C(creative)の略からできた造語です。

BTCそれぞれの領域のスキルを兼ねる人材がこの先各会社で奪い合う形になるとされています。

 

これは、これからコンテンツを発信していく中で、自分たちで一貫して仕事ができることにより

クオリティが上がるためです。

例えば、予算の配分はPL表が見れる人でないとわかりません。

また、世界観はその会社のスタッフであり、creativeな能力がある人がそのイメージをカタチにできます。

実際にそれをWebサービスなどに落とし込もうとしたときにtechnologyを理解していないといけません。

そもそも前提としてビジネススキルがないと、コンテンツの方向性を考えることもできません。

 

このように3方のスキルを兼ねる組織作りが大切なのです。

 

これからは、technologyのスキルがない会社がどんどん淘汰されます。

(自社発信能力がどんどん加速して必要になるため)

 

わたしは、technologyのスキルを手に入れるべく今、動いています。