Youtubeはいま、成功した経営者がYouTuberとして

考え方を発信してくれています。

 

とてもありがたいです。

 

たくさん、そしていろんな動画があります。

見ました。

とてもわかりやすく、その他大勢に対して言葉を選んでいます。

 

そこで、学んだ物を自分の言葉でアウトプットしないといけないと思い、記事を書きます。

 

今回は、仮設力について大切な考え方でした。

 

仮設の良さとはどういうことか。比較して理解します。

まず、多くの考え方でありがちなパターン。

いい提案をするために、たくさんの時間を使い、大量の情報を収集してそこからなにが刺さるのかを考えてプレゼンを作成する。

 

できる人のパターン。

まず、仮設を立てる。そして、仮設を立てた問題点(課題)が概ね間違った方向性でないかを情報収集します。

次にその仮設が概ね間違った方向性でないとわかったら、その問題点(課題)の解決案を考えます。

そしてその解決案が間違った考え方でないかを検証します。

どちらも概ね間違ってなければ、プレゼンテーションを作成します。

前者に比べ、後者は最短で行動できているので時間があります。

その時間を使い、詳細のわかりやすさ、見やすさなどのディテールを追求します。

 

この差が大きいのです。

闇雲に模索するのではなく、まずは議題となる問題点の仮設→検証、そしてアイディアを仮設→検証

最後にそれをプレゼン資料として詳細を詰めていく。

この段取りで進めるため仕事が早く、的を得た結果が出るのです。

 

これを理解するだけでなく、実践しようと思います。