最近は上下関係ばかりを記事にしてきました。

今回は、横の繋がりを考えようと思います。

 

会社の組織にいる以上、上下、横、斜めの各方向があります。

いろいろな著書でそれぞれの攻略法が載っていたりしますが、私の場合の横とのコミュニケーションで大切にしていることはズバリ「愛嬌」です。

 

上下でも言えることなのですが、横と斜めは特に愛嬌が必要だと思っています。

 

上下というのは極端にいうと、その関係性はしょうがなくやっていることがあります。

面倒だけど根回しが必要だったり、言いたくないけど叱咤が必要だったりします。

 

しかし、横と斜めはそのしょうがないから〇〇という行動心理はあまりないと思っています。

他の部署はそれぞれでうまくやってよね。とかこちらの部署でそこまでの範囲カバーできないよ。といった具合に上手にやらないと仕事が滞る場合があるのです。

 

だから、横のつながりを蔑ろにしてはいけません。

横のつながりに安心感があるから仕事がスムーズに進むのです。

上下間はなんとかなります。

最悪、前に進みます。

 

しかし、横とのコミュニケーションが下手くそだと仕事が滞ってしまうのです。

愛嬌で横の関係性をよくしていく潤滑油となっていけば仕事が上手に進むと思います。