ベストセラーでもある嫌われる勇気。
これをよく間違える人は、嫌われてでも自己主張する。と捉えます。
わざわざ嫌われようとする必要はありません。
承認欲求が不要であるという話です。

SNSが全世界的に普及し、わたしはリア充なのよとアピールすることが可能になりました。
人は人に認められたい欲が強くなってから自己主張が活発になり、嫌われる勇気の言葉だけが歩いてしまい、嫌われても自己主張のような間違った考えが巷に若干数流れました。(わたしの界隈のみかも)

本来は自分の人生を生きるために生きている中で、人のために時間を使わないようにしようという考え方であり
結果として10人いたら2人は自分のことを好きになってくれ、1人は必ず嫌いになり残りは無関心である。
だから、その2人が好きになってくれれば大丈夫なんだ。

など、考え方で全く見え方が異なります。
よく聞く言葉は、タイトルに踊らされず中身をしっかりと理解すると全然見え方がかわります。

わたしは2人に頼りにされるような人生をいきたいです。