営業をしていて、自社の商品を購入したいとお客様と打ち合わせして
いざ契約を交わしました。しかし、思い直して契約解除したい。というお客様も0ではありません。
そのときに、どういう姿勢でその契約解除したいというお客様と向き合うか。
その営業マンの人としての真価が問われると思います。
まず、大切なのは、なぜ契約を解除したいのかを詳細まで確認することと
解除を止められる方法はないのかを模索することが必要です。
なぜやめたいのかをわからないと、次に同じ轍を踏んでしまう可能性があるからです。
要は、同じ失敗をするのは三流です。
自己成長のためになぜダメなのか、そのなぜを突き詰めるのが成長です。
改善改革があって、自分が変わることで成長になります。
失敗は成功のもとです。