子供は常に好奇心旺盛です。

それがなぜか年を重ねる毎に興味・関心が薄れていきます。

 

お客様との営業で大事なことは、お客様のことを知ろうとすることです。

それは、お客様に対して興味や関心がなければできません。

お客様の趣味や好きなこと好きなもの、いまなにに困っているのか、なにを求めていまここに足を運んでくださっているのか。

これらはお客様のことを知ろうとすることで見えてきます。

もちろん不信感になるような知ろうとする行為はNGです。

 

物事に対して好奇心をもってみたり感じたりすることで、いろいろな学びにつながります。

 

関心がなければ何事もなかったかのように過ぎ去ることも、関心をもっていることで感じることができます。

そこが学びの初めだと思います。

 

子供の心を忘れないと言うことはこういうことなのかなと感じています。