福島の人が去ってしまった地には、今も頑張って生き抜いている動物達がたくさんいます。
しかし残念ながら、苦しい思いをしながら散っていってしまった子達も星の数ほど・・・
どうしてこの国はあの子達を助けられなかったのだろう? そして、どうして今も正式に助けられない地域があるのだろう?
多くの皆様に福島を忘れないでもらいたいし、今も頑張ってる子達の為に立ち上がってもらいたい。
「被災動物の救済とあるべき法制度」
日時 6月17日(火) PM4時~(受付3時半)
会場 衆議院第一議員会館大会議室 東京都千代田区永田町一丁目7番1号
東京メトロ 丸の内線 千代田線 国会議事堂前駅4番出口
東京メトロ 有楽町線 半蔵門線 南北線 永田町駅1番出口
詳しくは ANJ全国動物ネットワーク http://animalnetwork.jimdo.com/
富岡町の猫之助さんが、原発事故で離れ離れになり、現在も再会出来ずにいる猫のしま次郎君に捧げた本「しま次郎に捧ぐ・・・」
その本の一部を抜粋した文に、NEKONEKO撮影のイメージ写真と、ももこひめの英語訳を加え、パネルにしたコラボパネル企画「福島をわすれない」。
そちらも今回の集会会場ロビーにて展示していただけることになりました。
そして、当日の会場では、猫之助さんから「しま次郎に捧ぐ・・・」を、無償で数十冊提供していただけることに!
猫之助さん本当にありがとう!
こちらは冊数に限りがありますので、全ての皆様に行き渡らないと思いますが、是非読んでみたいと思われる方は、当日係の者に問い合わせてみて下さい。