「猫之介道中記 しま次郎に捧ぐ・・・ 原発被災者による真実の記憶」


「――しま次郎、キミは、いまどこにいるのだろうか?――

震災が壊してしまった愛猫との穏やかな生活。


そこから見えてくる人間の非情さ、脆さ、そして優しさ。


傷つき、絶望し、多くのものを失った著者が、その真実の傷跡を綴る。」



富岡町の猫之介さんが本を出版されました。


原発事故以降、いまだ再会することが出来ない猫のしま次郎君に捧げられています。


福島を三年程度で風化させたくない。 福島の苦しみや悲しみは何も終わっていないんです。 


多くの方に読んでもらいたい一冊。 アマゾン等で購入出来ますので是非。


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