つくば建築研究会ブログ
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梅味

ここのところ、自宅で使用している某通信端末が不安定で
ブログ更新を諦めてましたが、
北条街づくり振興会が頑張っているので、
奮起して携帯から更新です。


つくば市の北条街づくり振興会が6月25日から夏季限定「北条米(マイ)スクリーム梅味」の販売を初めてました。

暑い夏にピッタリの爽やかな梅味はとても美味しいそうです。




広がる震災の影響

3月11日の震災直後から今まで、

全国各地のみなさまから心配や激励の連絡を

数多くいただきました。

心配の言葉、援助の申し出、

どの言葉も大変ありがたいものでした。


特に、西日本では体感するものがほとんど無かっただけに、

テレビやラジオ、新聞からもたらされる悲惨な情報によって、

必要以上に不安をあおられたのではないかという気もします。

正確な情報を伝えていただくことはもちろん重要ですが。


しかし、今度の震災の影響は、

西日本各地にも及ぼうとしています。

私の故郷は岡山県倉敷市児島という海沿いの街で、

瀬戸大橋とジーンズ・学生服等繊維業で有名なところですが、

児島を経由して岡山と香川をつなぐ主要交通網である

JR瀬戸大橋線も4月2日から間引き運転を実施しています。

高校への通学に利用していた電車ですが、

このような形で地元の方が震災を体感することになるとは

思いもよりませんでした。


このような形で震災の影響が全国に広がると、

確かに様々な不都合が生じることになるとは思いますが、

その不都合を受容した上での生活のあり方を、

全国規模で考える機会にもなるのではないかと思います。


坊っちゃん石鹸

今日はまだ3月の寒さを残した朝でした。

明日も冷え込むようです。

そんなつくばでも、少しずつ桜がほころび始めました。


復興への道のりはまだ始まったばかりですが、

暖かくなっていくのは様々な意味で嬉しいことです。


故・星野道夫氏が「ノーザンライツ」の中で、

アラスカの人たちは冬至が来るのを楽しみにしている

ということを書いていました。

なぜなら、アラスカは北極圏も含む極北の地ですが、

冬至を過ぎると1日に7、8分ずつ日が長くなっていくからだそうです。

北緯35~36度のつくばではそれほど急激な変化はありませんが、

気が付くと随分日が長くなったなと感じます。


前置きが長くなりましたが、

引越しをしてから料理をする環境が整わず、

ついつい外食が多くなっていましたが、

最近ようやく環境が整いつつあり、

少しずつ料理を作る機会が増えてきました。

今日は食事後のお皿洗いのための洗剤を買おうと、

帰り道に会社の近所の某大型薬局チェーンに寄り、

台所用洗剤コーナーを物色していたところ、

ひと際目を引く石鹸がありました。



つくば建築研究会ブログ

通称「坊っちゃん石鹸」

家に帰って調べてみると、

立派なホームページを立ち上げていらっしゃいました。

http://www.botchan-sekken.jp/index.html


「坊っちゃんマーク」のキャラクターで、

大正時代から親しまれてきたものを、

仙台の畑惣(はたそう)グループが商標権を譲り受け、

化粧石けんとして製造・販売することになったそうです。

元々商標権を持っていた東北石鹸佐藤工場が、

大正時代の創業以来培ってきた伝統的製法を継承し、

添加物を用いないこだわりの逸品です。

製造販売元は宮城県名取市とあります。

地図で調べると、今回の震災で大きな被害を受けた仙台空港も

この名取市(および岩沼市)にあることが分かり、

名取市も震災でかなりの被害を受けているはずです。

工場の被災状況等に関しては何も言及されていないため、

現状は把握できませんが、お店で見付けたときには

思わず買い求めてしまいました。


こんなことで応援になる訳ではないと思いますが、

みなさんもいかがでしょうか?

悲しみの3月から希望の4月へ

日本中、世界中で、

これほど多くの悲しい涙が流された3月が、

これまであったのだろうかと考えてしまいます。


自然の猛威の前に「想定」はなすすべもなく、

多くの尊い命が失われてしまいました。

制御できない科学技術は見えない力で

人間の知恵をやすやすとくぐり抜けて、

罪のない人々の生活を踏みにじっていくようです。


しかし、これほど勇気付けられた3月もありません。

震災後間もなく停電している避難所で生まれ、

懐中電灯の明かりを頼りに臍の緒を切られた赤ちゃん。

9日ぶりに奇跡の生還を果たした孫と祖母。

日本各地、世界各国から送られる有形無形の善意。

政治、経済、文化、技術・・・最近の日本そして日本人は、

あらゆる面で自信を失いかけていたかも知れませんが、

こんなに尊敬されていることを初めて実感できました。

日本はこの天変地異とも言える大災害を期に、

未来を創造できるかどうかの岐路に

立たされているのかも知れません。

これからは少しずつ復興に向かって

前進していかなければなりません。


想定を超えるような災害時にも安心安全なまちづくり、

いざというとき、助け合い支えあえるコミュニティ、

電力や水・食料などの供給量に見合った生活、

解決すべき問題が多すぎて、

どこから手を付ければよいのかすら分からない

そんな状況にも思えてしまいますが、

終わらない仕事はありません。

3月11日の震災当日から早3週が経過し、

「やっぱり日本はすごいね」と言われるような、

そんな希望の一歩を踏み出す4月を

静かに迎えようとしています。


支援の輪

ライフラインがほぼ復旧しつつあるつくばでは、

被災地に向けた支援の輪が広がっています。


現在、つくば市民大学 では、複数のNPOと連携して、

北茨城市や福島県いわき市などへの緊急支援を行っております。

急な呼びかけにもかかわらず、3月17日には約20名、

18日には約240名の方に物資をお届けていただいたとのこと。

届いた物資は、北茨城・いわき方面に北上する車輌に積み

現地へ運ぶ予定となっております。


3月19日も、10時~18時で受付ています。

※今後の予定は、随時更新していくそうです。

必要としているものは以下の通りです。

※こちらも状況によって変わりますので、

最新の情報をご確認ください。→http://tsukuba-cu.net/

●医薬品
 かぜ薬、胃腸薬、きず薬、消毒薬、ばんそうこう、体温計、マスク
●生活用品
 紙おむつ(大人用・子ども用)、粉ミルク、哺乳瓶、おしりふき、

 水なしシャンプー、生理用品、トイレットペーパー
●食糧(日持ちのするもの)
 飲料水、米、カップ麺、缶詰(魚・果物)、副食品(菓子・ヤクルトなど)
●衣類・その他
 毛布、タオル、下着(新品に限る)、カセットコンロのガスボンベ、

 ラジオ、電池(単1・単3)、

 サランラップ、アルミホイル、使い捨てカイロ

※特に「大人用紙おむつ」「毛布」「カセットコンロのガスボンベ」が不足しています!
※上記以外は(現時点では)お預かりできません。ご了承ください。

※梱包用の布団圧縮袋、段ボール(大)・ガムテープ・40l以上のビニル袋の提供も大歓迎!
※ガソリン・軽油・灯油を現地に届けることに協力いただける燃料販売関係の方を求めています。


【受領場所】

つくば市民大学(つくば市東新井15-2 ろうきんつくばビル5階)

地図はこちら http://tsukuba-cu.net/access.html

※敷地内駐車場は「荷物の積み卸しのための一時停車」に限り可能です。



支援したいけど、どうしたら良いか分らないという方も

数多くいらっしゃると思います。

つくばでもガソリン不足で、被災地へ持って行くこともかないません。

そうした中でこのような仕組みを構築していただけることは

大変ありがたいことです。


私も昨日、使用していない毛布や缶詰、インスタント食品、水、

マスク、トイレットペーパーを持って行きました。

ろうきんつくばビルの階段室には、ところどころ亀裂が走り、

つくばも被災地のひとつだと改めて思いましたが、

受付会場の5階では、大学生や高校生などの若者を中心とした

ボランティアのみなさんが、物資の仕分け作業に追われていました。


買い占めなど、心がくさくさするような報道もある中、

このような活動をみると、日本はきっと大丈夫だと思いました。

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