アタックテスト小4③ | ほっぺの2027中学受験

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発達凹凸・グレーゾーンのほっぺ。2027中受に向けて日々の記録です。

ほっぺうさぎは偏差値に囚われがちで、テストが戻ると偏差値を見て終わってしまう、と言うか、小3アタックは偏差値にしか興味を示さない傾向にさせてしまっていたかもしれなくて。

小3は復習しなかった、終わったねーお疲れ!みたいな行事感覚に親子ともなってました




小3後半くらいから、


正答率◯%の問題ができてる?落としている?

計算や漢字にケアレスミスはどのくらい出現する?

得意は何かな?苦手は何かな??


そんな会話をしながら、今後の復習内容やテストとの向き合い方を一緒に考える会話をしていても、キャッチーな偏差値にやはり目がいくのは仕方ないね。。

親の私でさへ偏差値に踊らされてる泣き笑い






前ブログでも自身の思考棚卸ししたのですが、アタックテストは母数が少なく、中堅層が多いのは事実。


他塾テストと比較すると内容は易しい傾向もあるし、調子が良い時はうっかり偏差値が上がりやすいと捉えているので、そもそもサピックスや四谷大塚の偏差値表を実数で見比べても意味がないのだけれど、幼稚な9歳うさぎにはそのあたりは解らないわけで。


本人へ前提を噛み砕いて伝えたとしても、

母数、問題の難易度、他条件諸々が違う偏差値と、アタックテストの結果が同じだと勘違いして、偏差値リストなんかを見たりして自身を過大評価してしまう時もある。まだ4年、一側面

あくまでもほっぺの中での良し悪し、範囲です



一方で、アタックテストで偏差値が下がった時には、混乱をするのが容易だし、ほっぺの場合はややプライド高めで打たれ弱いので、調子が良い時の偏差値にはもう二度と戻れないことの方が多いのではないかとさへ最近は思う。

これからますます勉強は難しくなる一方だし、成績が保てるなんて御の字になるのでしょう。







そんなこんなでなるべく今は相対評価に囚われないように、4年のアタックから絶対評価に着目した会話をするようにして、目標点数を決めるようにしました鉛筆


問題の難易度に左右されるけど、計算や漢字を落としたら点数がいかない!から丁寧にやらなきゃ!など…ケアレスミスへの意識は高まっている…感じです。

また、結果の平均点から目標点数や自己点数で会話ができるきっかけになりそうです。




今回、アタック3回目。

前回2回の自身の平均を鑑みて、ほっぺなりに教科ごとに目標点数をたてていて成長を感じました。



合計点に着目し「苦手の教科を補うために得意教科で◯点は取らないとか〜」とぶつぶつ。


なにやら、自分なりの戦術、戦略を立てたようでした。




自分なりの根拠から積み上げた目指す点数。


結果、実際で乖離があったらその理由が何か考え方を一緒に学べばいいし、

近似値だったら何が良かったのか、次は何を目指すのかの考え方の根拠を学んでいけるように。

平均点から自分がどのくらい足りていないか、足りているのかで積み上げで見る力が少しでも養われたならいいな。



しばらくはこうやってアタックテストの事前会話をしていきたいな〜と思います。




はてさて、来週くらいには結果が出るかな。

目標に到達したらハーゲンダッツくまアイスを食べよーと約束しました。

私の分も笑



【備忘録】

GW勉強なしで帰省して、明けからほーんとに勉強しなくなりました。

土日は声かけをかなり弱めたら、両日日記のみ5分くらい…真顔


ここのところ伴走に疲れてしまい私もあまり伴走にリソースさかず、なんとなく時間が過ぎています。


こんな時期もまぁいいのかな。

まだまだ道のりは長い。