日本が脱退を通告したIWCは

運営費不足になるようで、続いて脱退しそうな国々を引き留めているようです。

世界的に食糧危機が懸念されるのに漁業資源を食い荒らす鯨を保護しようという加盟国の多数意見は時代錯誤であり、 内陸の

非漁業国を除く国々で組織する捕鯨推進国連合に生まれ変わることが適当と思われます。

米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパの

反捕鯨国の領海と排他的経済水域は鯨族のサンクチュアリとして除く、公海の鯨を捕殺する船団を組織することが、 今後も増加する世界の魚肉需要を確保するには必要であろうと考えます。