水産庁は領海や排他的経済水域で7月から再開する捕鯨の捕獲頭数に上限を設定し、鯨資源の管理を明確にして、海外からの

批判を受けないようにするそう

ですが、 1頭でも2頭でも鯨捕殺

絶対反対の反捕鯨国の理解を得ることは、到底困難と思はれます。

鯨の主食は魚であり、漁業資源を守るには捕鯨が必要であることは議論の余地がありません。

政府は、漁業資源保護のために捕鯨を再開すると宣言し、 領海と排他的経済水域だけでなく、太平洋の公海での捕鯨にも世界世論の理解を求めるべきと考えます。