この春おすすめというわけではないのですが、
手放せないのがこれ!
京都祇園の老舗、
椿油で有名なかづら清老舗の椿りっぷグロスです
お店のサイト:https://www.kazurasei.co.jp/f/access
おすすめの春コスメ→すっぴん
な~んて言うと、ほなこのネタ選ぶな!
って怒られそうなので…
1.ヘアケア商品やローションなどを買いによく行くお店を
ご紹介しますね。(今はロックダウン中で閉店していますが・・・)
2.次にUSA2020全体と春夏コスメトレンドから
いくつかリストアップ
3.最後にコスメにちなんだ英語を・・・
と、また盛りだくさんで今日中に終われるか~
1.ヘアサロンもあり、ヘアケア商品、コスメ、メンズコスメ、フレグランスなどほぼ何でも揃う大型チェーンコスメショップの
ULTA Beautyが家から5分以内にあります。
お値段も、お手頃なものから高級ブランドまであるし、
日本ブランドのものもあるのでうれしいです。
何も買わなくてもお店の中を歩いているだけでも楽しいです。
最近、ハワイにも店舗がいくつかできているようです。
会員になると、新商品やクーポン・セールスのお知らせが
メールで送られて来ます。
2.
今年全体のトレンド
2020年のトレンドの一つにBlue Beautyというのがあります。
これは、環境保存を意識して、なるべく水を使わずにコスメを作り、パッケージもなるべく少なくしようとする動きです。
人の肌のMicrobiome (微生物叢) は二人として同じのがないため、万人に合うスキンケア製品を作るのは不可能だと言われています。そのため、肌のMicroorganisms (微生物)とDNAを解析して個々に合った製品を作ろうという動きがあります。
美のholistic approach (心身一体的アプローチ)として、外見だけでなくメンタルヘルスや、身体の健康も共にお手入れするという動き。
空気汚染に対応できるスキンケア商品は、日焼け防止の入った商品と同じぐらい大切になってきています。
“Skinimalist”アプローチ。ミニマリストのスキン版?
断続的断食法で得られる細胞の浄化効果と同じような効果を、
使う商品を減らすことで皮膚の細胞からも得ようことらしいです。(な~んや、すっぴんでもええんや!←ちゃうって)
春夏のコスメトレンド
ネオン色のアイシャドー
メタリックスモーキーアイシャドウ
濡れたような唇
素顔に見えるメイク (やったっ!←もうええって
)
60’sぽいレトロなアイライン
3.さぁ、お待ちかねの英語でっせ~!
(誰も待ってへんて?帰ったらあかんで~!
)
(Oにアクセントを置いて発音してみてくださいね)
“put on makeup” 『化粧をする』
“I’m putting on makeup now.”
「今、化粧中です。」
この”put on”はとっても便利で、体につけるもの
ほぼすべてに活用できます。
例えば、
“put on clothes” 「服を着る」
“put on glasses” 「メガネをかける」
“put on shoes” 「靴をはく」
“put on sunscreen lotion” 「日焼け止めをぬる」
“put on a hat” 「帽子をかぶる」
などなど。他の単語を忘れた時も”put on OO”でほぼ通じます。
反対に、日本語を勉強している外国人の方は
全部違う動詞を覚えないといけないので大変ですね。
“put on” の代わりに使えるのが
“apply makeup”
こちらの方がややフォーマルで、
『塗る』という要素の強い『つける』です。
“You should wash your face before you apply toner.”
「化粧水をつける前に顔を洗うべきです。」
あ、ちなみに他の基礎化粧品は、
洗顔料:facial cleanser
乳液:lotion
保湿クリーム:moisturizer
美容液:(beauty) serum
パック:mask
スクラブ剤:exfoliator
“wear makeup” も『化粧をする』という意味ですが、
“wear makeup” と “put on makeup” の違いは、
“wear makeup” が、化粧をもうすでにつけている状態で、
“put on makeup” は、化粧をするとか化粧をしている
その行動を示します。
例文で違いを見てみましょう。
“I’m wearing heavy makeup today because I’m going to a party later.”
「今日はあとでパーティーに行くから厚化粧してるねん。」
“Hold on a sec. I’ve gotta put on makeup.”
「化粧せなあかんしちょっとだけ待って。」
「化粧を直す」は、
“fix makeup”
“She went to a bathroom to fix her hair and makeup.”
「彼女は髪を整えて化粧を直すためにお手洗いへ行った。」
会話です
あ、その前にチーク(頬紅)は、
”blush, cheek powder”などと呼びます。
“blush” は、『赤面』という意味なので、お化粧品で
この自然に赤面した感じを出すのも”blush”というのです。
覚えやすいですね。では、
お父さんは学校の物理の先生
Amyは、娘
<At the breakfast table. Dad is worried about his daughter.>
<朝食時、お父さんは娘のことを心配しています>
Dad: “Is Amy okay? Does she have a fever?”
「エイミー、大丈夫か?熱あんの?」
Mom: “No. She’s alright. You know, it’s just a trend to wear pink blush.”
「ちゃうちゃう。大丈夫やて。ほら、ピンクのチークつけるのん流行ってんねん。」
Dad: “Oh, I see,”
「ふ~ん、そうか。」
<The next day> <次の日>
Dad: “Did she stay up all night studying for the final or somethin’?”
「彼女、期末テストの勉強かなんかで徹夜してたんか?」
Mom: “Ne’er. She’s just wearing trending smokey eyeshadow.”
「まさかぁ~。流行りのスモーキーなアイシャドウつけてんだけや。」
Ne'er=Never
Dad: “Got it.”
「分かった。」
<The Dad enters his class where he teaches physics.>
<そのお父さんが、自分が物理を教える教室に入る>
Dad = Prof. Smith: “Wow! Class, you all look cool today.
See I’m following the trendy makeup.”
「わぁ!今日はみんなかっこええなぁ。
ほれ、わしも流行のコスメ知ってるねんで。」
Students: “No. We just got bags under our eyes ‘cuz you gave us tons of homework.”
「ちゃいます。これは、教授がようけ宿題出したから、目の下にくまできてるだけです。」
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
今週も体調を整えて元気にお過ごしくださいね。