蟹カレーオフ会に参加するためにバンコクにみんなと来ました❗️

 

↑HND深夜発からの当日夜にオフ会参加してからの夜景バーで充実の1日

 

 

2日目の朝。

朝の6時前には起床してしまい(日本時間では8時前になる)、ベッドでだらだらiPadでマンガを読む私である。

世界中どこに行っても同じことをしている気がする。

ちなみに、読んでいたのは「死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから」でして、めちゃめちゃ面白いです。

 

↑私は時間が巻き戻ってやり直しするのが延々と続く系の胸が苦しいストーリーが、大好物です。火の鳥の異形編とかも大ッ好きです(あれはあれで左近介様というのも素晴らしい設定ではあり…以下略)。

 

皆とのグループラインに、あしまりさんが「おはようございます、お腹ぺこぺこすぎて…」との投稿。すぐにまえちゅうさんが「昨夜スーパーで買ったもので朝酌しとります」と来て、「私も昨日の夜買ってきたアイス食べております〜」というあれで、上記のマグナムアイスとコーヒーの写真である。

 

あめもあさんが既読にならないので、みんなで朝ごはんは難しい〜などとだらだら各部屋でしているうちに、あめもあさん起床。

なんやかんや相談して、

  • まえちゅうさん&watanabi  ホテル近くの豚足ご飯屋さんに朝ごはん
  • ましまりさん 隣のスタバでコーヒー&持参食で、部屋で朝ごはん(だったかな?)
  • あめもあさん お部屋のコンプのカップ麺で朝ごはんしつつ身支度
…という感じになった。
すぐさま準備して、まえちゅうさんとホテル前の学生街(タイにおける東大的な大学があるエリアらしい)の朝ごはん屋さんへ。
 
豚足ご飯は「カオカームー」というらしい。
日本ではまだあんまり聞かないタイ料理。ということでとっても食べてみたかったのである❗️
(昨日BKK到着後に朝ごはん食べた時も、カームーにするかおかゆにするかでめちゃんこ悩んだ…が、深夜便後の朝ごはんはおかゆで大正解だったと思う)

 

オープンエアな感じのお店のテーブルに座って、壁のメニューを撮影しつつの写真翻訳❗️なんてことをしつつ悩んでいたら、お店の方が写真付き&日本語ありのメニューを持ってきてくれた。やさしい❗️

 

 

ということで、お肉2種類(プリプリ豚足とお肉)に煮卵付きのカームーと、ミネラルウォーターを発注。

昨日は車をアプリで呼んでくれたり、マッサージ屋さんとかでも色々たくさんやってくれたまえちゅうさんにお礼せねば❗️と思い、こんな庶民SFCの私であるが、ANAダイヤのまちゅうさんに「ここは私がお礼に奢らせいていただきたい❗️」と力説し、カームー50バーツと水10バーツ、これらの2人分で合計120バーツを奢らせていただいたッ❗️

 

…が、600円である。

うぅぅ、600円にしかなっていないが、気持ちはプライスレスということで…。

 

閑話休題、そんなこんなで我々のカームーを中華包丁でバンバンバン❗️とぶった斬ってお皿に盛り、そこにお店のレディが菜っぱと漬け物と玉子をのっけてくれた。

 

プリップリのコラーゲン〜、私に、昨今とっても必要なやつ〜

…ということで、甘辛汁だくしみしみご飯、めちゃうま❗️

菜っぱもさいこうだぜ〜ぃ。

パサパサのご飯におつゆがしみしみ〜

 

という、たいへんな美味かつ朝からしゃらっと食べやすい、お茶漬けのようなサラサラ加減であった。朝から重いかと思ったがそんなことないッ、美味ッ。

 

 

ホテルに戻り、歯磨き等々の準備をしてまた今日も9時オープンのメイマッサージへ。

まえちゅうさんはメイマッサージで1時間マッサージしたら、そのまま空港に移動して帰国である。なんとお仕事の関係もあり、1泊2日のオフ会参加のBKKであった。

 

4人みんなでそれぞれ1時間のマッサージをすることに。

私は「肩と頭のマッサージをしてほしいんですよ〜」とお店の方に伝えたら、おもむろにレジ横を指差し系と思って見たら「首&肩マッサージ 300B/h」と書かれており、おお、そ、それお願いします❗️ということで今日は足ではなく肩のマッサージである。わくわく。

 

正直なところ、タイ古式マッサージで体をアクロバティックにバキぃッ❗️バキぃッ❗️とゴリゴリ系のマッサージは痛いのでそんなに好きじゃない…。

…が、頭と肩ならいくらでもゴリゴリしてくれていい、むしろしてくれ系だ、と思ってルンルンしつつ2Fのお布団コーナーに移動してマッサージ着にお着替え。

 

そしたらばなんと、こ、これは昨日と何か違うのだろうか系のタイ古式マッサージで体をアクロバティックにバキぃッ❗️バキぃッ❗️(以下略)

 

隣でマッサージを受けていたまえちゅうさんが笑いだすほどにボキボキボキィー❗️と、脊椎の関節を鳴らされるwatanabiさんであった。号泣。

 

悲しいかな、マッサージ屋さんの前でまえちゅうさんがbolt(配車アプリ)で空港に向かうのをお見送りし、我々3人(あめもあさん・あしまりさん・watanabi)はせっかくなのでインスタ映えで有名なお寺に地下鉄で向かうこととした。

 

地下鉄はVISAタッチで乗れて便利。

なんだかIDAREの回し者のような私であるが、なんの利益相反もありません。便利なので個人的に利用しておるところである。

 

地下鉄(といっても丸の内線のように地上に出ている駅であった)の駅から、目的地のお寺の仏像が見えた。

でっかい。

とりあえずあそこへ向かうということで、Googleマップを手に進む我々。

 

 

こんな感じの下町のような、ばーちゃんちのような街並みをてくてく類ていると、遠くにくつ下をはいたネコチヤンを発見。

そろそろと近づきアイコンタクトをするが、ぷいっとされたので泣く泣くナデナデは諦め、挨拶だけしてお別れした。

 

私は猫が結構好きだ、が、20分以上触れ合うと鼻水とくしゃみが出始めるタイプである。

(実は動物はけっこう好きだ)

 

と、そんなこんなでインスタ映えで有名なお寺「ワットパクナム」へ到着❗️

 

 

したらばなんと❗️昨日のオフ会でお隣の席だったレディと偶然再会し、皆で記念撮影。

そんな偶然ってあるのね❗️的に盛り上がった。

レディはもう移動するところだったが、わざわざ広いお寺の案内を途中までしてくれた…なんていいひと…。

ということで、写真を撮ってお別れ。また次のオフ会でお会いできることを祈っておいた❗️

 

 

ワットパクナムは結構広く、とりあえずてくてく歩いていると、再びまたオネコチヤンと遭遇。

しかし寺院内に生えている猫草を一生懸命はむはむなさっていたため遊んでもらえず、泣く泣くまたお別れした。

よきSiriをしていた…。

 

さらにてくてく歩くと、駅から見えたでっかい大仏さまの頭が見えてきた、と思ったら、足元にまたオネコチヤンを発見❗️と思ったら、なんと寄ってきてくれて足元すりすりしてくれたので、遠慮なくナデナデナデナデ…❗️と、撫でさせていただいた。

うぅぅ、はー満足❗️

 

眠そうなオネコチヤン様たちにお別れしつつ(いっぱいいる❗️)、映えスポットの塔へ到着。

中に入って階段とエレベーターで上に上がった。

ちなみにこのお寺、入場無料である。

 

そしたらいきなり有名なめちゃんこ綺麗な瑠璃色の天井のお部屋に到着。

普通、こういう映えスポットというのは「iPhoneやGalaxyで加工されておるべ」と思っていたが、全然そんなことなかった。実際に見たらもっとめちゃんこキレイ❗️

 

天井のキラキラに宝石みたいなのが埋め込まれていて、歩くとキラッキラして、本当にすっごく綺麗なのだ〜。

いやー素晴らしい…。なんこう、絵本の世界みたいだ。

 

 

…が、一応ここはお寺なので、皆静かに写真撮りつつ眺めつつ、というあれであった。

これはBKK来たら毎回来たいお寺だ、猫もいっぱいいてさいこうである。

おすすめです。

 

 

お寺を出て、お腹すいたということだったのでGoogleマップで調べると、近くにパッタイのお店があるらしい。

ということでてくてく探すがよくわからず、が、多分ここかな?というとんでもない市場の中のエアリーなお店に挑戦してみることとした。

(お店の方が妙齢のマダムとレディのみで、なんとなく入りやすかったという感じ)

 

↑この市場はいったとこの店

 

ちなみに、写真をスマホで翻訳したところによりますと、

  • 新鮮なエビのパッタイ 60バーツ
  • 揚げアサリ 60バーツ
  • 玉子包みのパッタイ 45バーツ
  • (うまく翻訳できず謎メニュー)50バーツ
  • カブ炒め 45バーツ
…ということであった。

 

あめもあさんとあしまりさんがパッタイにするということであったので、「違うやつにしてパッタイをちょっともらおう」と思い、「揚げアサリ」なる謎メニューにしてみた。

 

ということで、こちらが揚げアサリ(アサリ炒めって書いちゃった、さーせん)である。

食べて見ますと、餃子の羽根とムール貝のスイートチリソースな炒め物にシャキシャキモヤシ、という感じで、これはこれでうみゃい❗️

 

そしてこの市場でもネコチヤンがいらっしゃり、椅子の足元に近づいてきたので「にゃんだぃ❓なでなでしてほしいのかい〜」と撫でようとしたら猫パンチされてしまったのであった。

猫パンチ〜、爪だしてない〜、えらいねぇ〜(デレデレ)

 

…と、ネコチヤンとふれあったあとは、持参のアルコールジェルで手指消毒しつつの美味しいローカルランチであった。

 

 

次はお買い物に行って、チャオプラヤ川を船で渡るのである。

つづく。