久々に同級生と海外旅行ということで、台湾に行った記録です。

 

 

次は、台北松山空港から街中に移動です❗️

台北松山空港からはタクシーだと並んでいることが多いので、2分くらいですぐ配車できるUBERで移動しました。

 

↑UBER乗り場の空港玄関出て右のガソリンスタンドの脇。写真は去年のを流用。

 

↑これとおなじやり方なので、詳細は略で❗️

 

 

そして、今回のお宿も前回と同じく「ミラマーガーデン台北」です。

 

↑ホテルの写真も去年撮ったやつを流用❗️さーせん❗️

今回は、帰国日以外は殆ど小雨と曇りでした。

 

 

こちらのホテルのポイントは、

  • お手頃価格の割に、結構キレイ。スタッフさんが優しい。
  • 大浴場がある。朝ものんびり入れる。
  • どの駅からも遠い。バス停はたくさんあるが、駅メインの人には厳しい&不評。
…という感じです。
去年来た時よりもバス停とバスの本数が増えた気がする。
正直、もうタクシーはそんなに安くもないので(空港からホテルまで3.5kmで800円。UBERのチップ入れて1,000円弱だった。)、雨が降っていてなかなか来ない時もあり、基本は全部バスで移動しました。
 
↑ホテルからちょっと歩いたところでICカードのチャージを済ませ、近くのバス停から乗車する時のバス停。
669番のバスに乗るのですが、あと8分で到着って書いてある。
あと、バス停の近くはWi-Fiが飛んでる。
 
バス、慣れるととっても楽ちんである。

ポイントは、

  • ルートも乗り場も時間も、Googlemapがかなり正確に教えてくださる。
  • 乗る時は、停留所で手を挙げて運転手さんにアピール。
  • 乗る時と降りる時の両方でICカードをピッとする。
  • 運転はめちゃんこ荒い。
…という感じです。
バスは1回乗車で15〜20NTD(100円)です。安い〜。お手軽〜。
 
 

このバス停で待っている間に、バス停のWi-Fiを使って同級生がやっとeSIMの設定が完了し繋がった❗️と報告があった。

いやーよかった。今の時代、海外旅行でネット繋がらないとめちゃ困る。

 

羽田でも台北松山空港でもずっと手伝ったり、つながるまで待ってたりしたので、本当にごめんというあれで「じゃぁ茶おごってくれや❗️」と伝えたらコーヒー奢ってくれることとなった。ラッキー❗️

(いろいろ手助けするとお礼をしてもらえるのでまた気持ちよく助けられる&嫌な気持ちもなくなる、そんな気持ちってさいこうです)

 

 

そんなこんなで、バスに乗って迪化街に行きつつ、まずは疲れたので迪化街でおごりのコーヒー。

琢磨咖啡というお店で、1階で注文して、2階で座って待っているとお店の方が持ってきてくれた。

 

 

お店の方は物静かなオシャレ系の方だったけども、英語でゆっくり喋ってくれてとっても優しかった。

しかも、コーヒー(アイスカフェラテ)だけ頼んだのに、ちっちゃいお菓子付きだった、さいこう❗️いい喫茶店❗️

 

ということで上機嫌のwatanabiさんであった。

おごりのコーヒーほどうまいものはない❗️ありがとう友よ❗️

世の中友人であればこそギブアンドテイク、もちつもたれつ、感謝を態度できちんと示す、である。ありがたい…。

 

 

茶したあとは、迪化街でお買い物がしたいという同級生にお付き合いしてウロウロ。

 

高建桶店というビニール袋がいっぱいあるお店で、私もついビニール袋を買ってしまった。

 

 

模様が色々とあるけども、大きさでお値段が決まってた。

  1. 35NTD(175円)
  2. 40NTD(200円)←お弁当と水筒が入るくらいのサイズ
  3. 45NTD(225円)←A4サイズの書類が入るくらいのサイズ
  4. 50NTD(250円)
  5. 55NTD(275円)

…というあれで、私は2号と3号をお買い上げ。銭湯に行くときの銭湯バッグにしよう〜。

 

迪化街はほとんど同じ商品をいろんな店でそれぞれが売っている、いわゆる問屋スタイルの街並みでした。

なので、このバッグも他のお店でも同じように売っている。けど、微妙にデザインや値段が違っていた。

うろうろと回って、いいなと思ったお店で買うのがいいかと思います。

(お菓子やメンマ、調味料なども同じかんじで、同じ商品がいろんなお店で売っているけどもちょっと値段が違う)

 

 

なんやかんやでお買い物して満足なので、またバスでホテルに戻るのでした。

 

その後、晩御飯食べに行こう〜、やっぱり小籠包食べたいというあれで、ホテルの近くの懐かしの濟南鮮湯包へ。

 

 

本当は疲れていたのでホテルからタクシーで行こうと思っていたのですが、御飯時で雨(小雨だけど)が降っていたせいかタクシーが全然来なくて、ホテルのロビーで20分くらい待ったのち歩いて15分なので歩いて行くことにしました。

 

 

ひっさしぶりに入店した濟南鮮湯包ですが、お店のインテリアもリノベしておしゃれで広くなっていた上に、注文は自分のスマホでQRコードで頼むスタイルだった。

しかも勝手に日本語メニューになるという便利さ…❗️

 

とりあえず台湾ビールの生18日限定と、普通の小籠包を頼んだ。

…う、うみゃい❗️❗️やっぱりうみゃい❗️❗️

 

そんなに熱々ではなくちょうどいいぬくさであった。優しい…。

 

へちま小籠包とか、辛い鶏肉とかも頼んだ。あと、野菜炒めなどなど。

おいしかった…。やはり台湾の最初の食事は小籠包にすると満足度が違うぜぃ。

 

 

小籠包でお腹いっぱいになった後、デザートも食べて帰ることとした。

 

というあれで、歩いて3分くらいのとこにある雹仔豆花というお店へ。

 

 

かき氷3種乗せで、芋と小豆と亀ゼリーにした。

本当はタピオカのせたかったけど売り切れとのこと。

 

お店でメニューの写真を撮って、その写真の文字を指さしながら「ウォーヤオ ツェ〜ガ…」とか頑張っていたら、「Are you Japanese?」と言われて日本語のメニューを店員さんが店員さんのスマホで表示してくれて、それを指さししながら頼んだ。

なんて優しい…❗️

(そして、オシャレなバーにいるみたいなカッコいいお兄さんの店員さんであった。しかもイケボ…。)

 

 

そんなこんなでのんびりホテルに帰宅し、大浴場に行ってサウナに入って、就寝である。

 

満足❗️つづく。