旅慣れたところに3日くらいで旅する時は特に何もしない(とはいえ、Dropboxにパスポート等のデータはバックアップしてあるが)のですが、年に1回くらいの、ちょっと不安な旅行の時は色々と「何かあった時どうする」対応を準備して旅しています。
簡単にいうと、
- 海外旅行保険の準備
- パスポートやクレジットカードのコピー
- 色々データをクラウドに保管
1)海外旅行保険
以前はクレジットカードに色々な付帯保険があったのですが、最近はカードも改悪であまり期待がもてない昨今。
とはいえ、もともとあまりその辺は当てにしてはおらず、短期の時はカード保険でやりくりし、長期(といっても1週間程度ですが)の旅行であれば実費で加入する。という感じです。
↑tabihoの保険が多い。安いので。
3,000円くらいの簡単な海外旅行保険に入るのですが、飛行機が遅延しても1万円しかついてこないし、物が壊れたり盗難されても、保証されるのは10万円までだったりする。
正直これならなくてもいいかなという気もするのですが(ノートパソコン壊れても、10万円では買えない…❗️)、保険に入っているという余裕が生まれるという気持ちの問題です。うぅ。
「どうしよ、保険入った方がいいかな?やっぱ要らないかな?」とか数日悩むなら、その時間が面倒なのでさっさと入っておくというタイプの人種です。
気になることがあると集中できないので、悩むならさっさと済ますタイプ。
明日やれる事でも今日やれるなら、今日やっとく系です。今日やっとけば明日に余裕が生まれるぜぃ。という。
2)クレジットカード
次に、クレジットカード関係なのですが、これはもしかしてカードの盗難にあった時にどうするー❓という気持ちの表れ。
と言っても、実際に持っていくクレジットカードの表面と裏面をスキャンして保存しておくという作業です。
(もし紛失したりしたら、裏面に書いてある緊急連絡先に電話する&表面の番号を伝える必要がある、と思う)
今まで財布を無くしたり、海外で盗難に遭ったことってないのですが、無いからこそ次は私の番なのでは…❓❗️という不安に対する準備なのでした。
不正利用されたとしても、請求はカードで保障されてる気がするのでそこまで不安感はないです。
ちなみに今回の私は
- メインカード(VISA)を財布
- 予備カード(VISA)を貴重品袋に入れてバックの奥深く
- 予備カード3枚(VISA・ソラチカのJCB・メインバンクデビットカード)を鍵のかかるスーツケースの奥深くに入れとく
→スーツケース機内預け入れ時は、貴重品袋に入れとく
あと、
- スマホのANA Pay(VISAタッチ)のプリペイドカード
- スマホのSONY BANK Wallet(VISAタッチ)のデビットカード
…もついてきているので、最悪全部失って身ひとつでもなんとか生きていけると信じたい今日この頃です。
3)その他
そしてさらに、すべてのバウチャーもDropboxに保管しておくという。
- ホテルのバウチャー
- 予約した美術館・コンサートのチケット
- 鉄道の予約チケット
…などなど。
そしてこれらのデータはUSBにも保管しまして、そのUSBを使って出発の羽田空港のANAラウンジのカラーレーザーから無料でプリントアウトするのであった…。
家のプリンタはずいぶん昔にインク切れとなり、スキャナーとしてしか稼働しておりません…。
4)まとめ
…というあれで、字ばっかりだし、あまり面白くもないかしら❓という記事なのですが、出発前の準備はこんな感じです。
旅慣れている皆様は準備とかどうやっているのかな〜、保険とかは入らないのかしら、とか思ったりもします。
あとは、持っていくものも準備しないとな、というのが次のテーマです。
つづく。
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追伸、
出張時に出張先の街の駅前居酒屋のランチメニューを食べるのも結構好きです。
特大ほっけのランチ850円に、ランチハイボール100円。
(昼前に仕事終わっておりますよ❗️)
これで6ユーロ…❗️❗️
やばい、日本はお得すぎる…というか、ヨーロッパでご飯食べるのが怖すぎる今日この頃です。
家で魚焼く事ほとんどないので、めちゃうまでした。