子連れの三世代旅で、ホテルインディゴ箱根強羅のスイートルームと隣の部屋の2部屋をコネクティングルームにして泊まった記録です。
前回の記事でスイートルームについて(興奮して)写真撮りまくったのを書き、長くなったので隣のデラックスキング・リバーサイドの部屋を続きにしてご紹介です。
…が、さぁ書くぞと思ってみると、キングの部屋の写真、3枚しかなかった。
この熱意の差よ❗️
デラックスキングのお部屋に、エキストラベッドを入れて3名利用で予約済み。
(スイートはエキストラ不可能みたいで、2名+添い寝1名で予約扱いにした)
すると、こんな感じです。
写真手前右側にコネクティングのドア(通路)がある。
スイートのお部屋を見た後なのでめちゃめちゃ狭く感じた。うーん贅沢。
ソファをソファベットにしているせいなのかなと思います。
TVも49インチででかいはずなのに「40インチくらいかな❓」と感じてしまった。
お風呂はこちら。
「我が家のお風呂と同じくらいかな❓」などと思ってしまった。贅沢❗️
(うちのより全然でかい。スイート見た後だと小さく感じてしまう贅沢。)
ちなみに目の前は早川という川が流れていてけっこう音も大きく、音消し的な意味合いもあるのかも?隣のお部屋の方の露天風呂の会話とか一切聞こえなかったし、お風呂と部屋の間は閉めておかないと結構音がうるさいレベルです。
(風呂に入っている時は気にならない不思議)
目の前はバスターミナルビューといえばそうなのですが、その向こうに明神ヶ岳が見えていてとっても良い。
(以前、まさにこのホテルのある強羅(宮城野登山口)から明星ヶ岳〜明神ヶ岳〜金時山というトレッキングをしたことがあるので、それを思い出してとても楽しい)
私はホテルの部屋からの景色はそんなに求めないので、むしろ「明神ヶ岳見えてさいこう❗️」なんて思いました。
(ホテルの口コミでは眺めが微妙というのが多かった)
最上階の4階のお部屋なので、キングのお部屋の天井も高めだった。
ただ、スイートは天井に梁が走っていてオシャレだったのに対し、キングの部屋はそういうのはなかった。
↑スイートの天井これ
あと、キングのお部屋の紅茶やミネラルウォーターは同じだったのですが、ネスプレッソが4種類でした。
(スイートの部屋は6種類入っている)
お風呂(露天風呂)のすだれは、スイートはボタンひとつで開閉&ブラインドの角度調整可能なハイテクタイプでしたが、キングのお部屋のは普通のすだれでした。紐で自分で上げ下げするやつ。
お部屋とお風呂の間のロールスクリーンは2部屋ともボタンで操作可能。
他のアメニティとかは同じだった気がします。
しかし、キングの部屋だって充分豪華なはずなのに、スイートが頭二つくらい飛び抜けているせいか感覚がおかしくなった気がする昨今。
…というあれで一通り写真も撮り終わったものの、他の家族の到着はまだあと1時間くらいかかりそうだったので、ジムと温泉プールに行くことに。
ホテルインディゴ箱根強羅は、なんと大浴場は無いスタイルです。箱根の温泉宿とちょっと一線を画している。
その代わり、温水プール的な施設があって、更衣室は男女別なのですが中で合流する形の水着を着て過ごすスパがある。写真撮影OK。
子供が入れる時間とかも特に規制はないのですが、なんとなくオシャンなプールなので「夜はムーディ〜だから子供は行っちゃダメ〜❗️」と家族にはお伝えし、夕方とお昼くらいに利用しました。
(夕方は、同じように他の子供連れのファミリーとかもいらっしゃったようです❗️最初はビクビクしていたのですが、けっこう週末の客層的には子供にもフレンドリーなお宿かもと感じます。朝食レストランにも子供用のお皿とかいっぱい置いてありました)
流れるプール的な❓
ラウンジとジャグジーとオシャレモニタ的な❓
そしてなんと、奥にはドライサウナが❗️
…そんな最高なプールだったのですが私ちょうど生理中でして、写真さえ撮れたらもう満足し、わざわざ処置してから水着着てプールに入る必要も無いかなというあれで、このままプールチェックは終了です❗️
(レンタルの水着がどんなんか見ておけばよかったと帰宅して気づいた)
お隣がジムなので、ジムに寄って走ってきた。
なんとわざわざ家から室内用のシューズとスポーツウェアを持ってきたのさ〜。
ジムでもオシャレモニタがあったのですが、機械は壁の方を向いているのでなんだかちょっと勿体無い気もした。
トレッドミルで30分ほど走ったのですが、トレッドミルのモニタでTV見るのは普通なので、この奥の壁のオシャレ映像見てたかったなぁ〜。
ジムにはタオルやお水が置いてあるので、使い放題でっす。
スパもタオルとシャンプーリンスと水着脱水機ありましたので、持ち込むのは水着と基礎化粧品セットくらいかも。
化粧水のボトルとかはなかった気がします。ドライヤーはあった。
ジムで汗かいてまったりしたのち、ホテルに足湯があるということで寄ってみた。
この、奥の川沿いのテーブルが足湯。
足元を温泉が流れていて、脇には足拭き用にタオルもおいてあった。
…が、雨なので見学のみでお部屋に帰宅。
そろそろ家族とも合流し、まったりしてからルームサービスで晩ごはんです。
つづく。