早朝に羽田空港を出発して、松山空港についてから急いで今治に移動。
…という形で、日帰りしまなみ海道サイクリングにでかけております。
 
 
私の目的は、
  • 来島海峡大橋をサイクリングしたい
  • 来島海峡大橋のよく見える、亀老山展望公園に行って写真撮りたい
  • 時間がある限り、大島の海岸線をサイクリングしたい
…という感じです。
 
奇跡的に松山駅から特急に乗れたので、今治滞在時間は約5時間ある❗️
レンタサイクルの予約も5時間でとってあるので、お店の方とちょっと相談して「今治から来島海峡大橋を渡って展望台まで行って帰ってくる」というルートにしました。
 
大島を出発する時間を14:15頃と決めて、時間が許す限り海岸線をサイクリングしようというプラン。
(大島から来島海峡大橋を渡って今治駅までは、1時間くらいだろうとのこと)
 
 
ということで、今治駅高架下にある「ジャイアントストア今治」に10時すぎに到着。
実は最初は「しまなみジャパン」の運営しているサンライズ糸山でレンタサイクルを借りようと思っていたのですが、今月入って予約しようとしたら既に受付終了(満杯)とのことでジャイアントストアで借りることにしたのでした。
…でも、正直こっちで良かったなぁと思います。と言いますのも、
  • お店から来島海峡大橋に行くまでの30分で、シフトレバーなどの操作に慣れることができて良かった。
  • 店がめちゃきれい。戻った後も髪の毛とか整えたりした。シャワーも無料で借りれたようです。ロッカーも用意があった。私は荷物少ないのでそのまま借りずに出発しましたが…。
  • 特急の止まる今治駅直結なので、移動が楽。サンライズ糸山だと、チャリンコで来島海峡大橋までは目の前だけども、駅からサンライズ糸山までどうやっていくのか…(車が必要かなと)。
って感じなのです。
あとは、自転車がめっちゃちゃんと整備されてて(スポーツサイクルのメーカー直営なので当たり前かもですけども、レンタサイクル業者とスポーツメーカーはやはり違うんじゃないかなと思ったりしたので)感動したという…。
 
あぁっ、またスポーツサイクルに乗りたい❗️
大昔、学生の頃にバイト代を注ぎ込んでビアンキのロードを買って乗っていた時がありましたの。スカイメイトを使って、飛行機で輪行もしてましたの。遠い目…。
 
ということで(今回はクロスバイクで)ちゃりちゃりと走りながら、来島海峡大橋の自転車・歩行者入り口へ。
 
しまなみ海道のルートは、道路に青い線が引いてあってとってもわかりやすいです。
看板もたくさん設置されてるから迷うことはほとんどないと思います。
 
すっっっごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいぃぃぃぃ❗️❗️❗️
 
か、か、か、かっこいいいいい❗️❗️❗️
あぁもう、絶対これは実物見ないとわかんないくらいの感動。こんなん作れちゃうなんて、すごい、すごい、すっごおおおおおい❗️
 
しかしめちゃ風が強くて寒い…。
耳が痛いくらい寒い。
グローブウインドブレーカー持ってきて良かった…。
(あと、こないだの登山で学んで、スポーツ中はウレタンマスクを使用しております。前回ちょっと脱水して体調悪かった気がする)
 
30分くらいかけてのんびりのんびり橋を渡って、大島へ。
ここから自転車で山登りして、てっぺんの展望台へ。
 
今日の私がお世話になったお自転車さま。
青色の自転車で嬉しい。飲み物はポカリを準備した。羽田空港で朝買っといた。
 
しかし、この亀老山展望公園へ山の入り口にたどり着くまでで既に登り坂にヘトヘトとなり、諦めの早い私はここからは山頂まで全部チャリンコは押してあがりました。
押して登っても50分。
ちなみに降りる時はチャリに乗って降りてきましたが、5分くらいでした…。
 
上り坂の途中。
ものすっごく坂がきつい。ヒルクライムしているのは、自転車ジャージを着たロードレーサーに乗った人だけ❗️
 
ちなみになんと憎い演出で、展望台間近になるまで来島海峡大橋は見えない方角なのであった。
 
登ること45分くらいで、山頂ちょっと手前の迫り出し展望エリアに到着。
おおおおおーーー❗️すっごいいいい❗️
 
そして山頂へ。
なんとこの展望公園、隈さん事務所が設計なすっているそうな。
来島海峡大橋を進んできた時に「あの山の上に展望公園があるはずなのに、全然見当たらないが…」と思っていたのですが、わざとお山に紛れるように作ったそうです。
うぅぅ、なんて良い…。
 
そしてバーン❗️❗️こちらが展望台からの景色でっす❗️❗️❗️
すっごおおぉぉぉぉぉぉいぃぃぃぃぃぃ❗️❗️❗️
 
なんてきれいな橋❗️海❗️砂浜❗️
かっこいいよぉぉぉぉぉ〜。うぅぅぅ。
 
 
そんなこんなで写真を撮りまくりつつもどれもこれも上記の写真のようになってしまって他の写真は正直ないのですが、満足しつつ折り返すのでした。
 
つづく。