水族館を楽しめるありがたさ | 月読草子

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月読文世 @ 文章修行中

 

皆さま、こんにちは😄

夏真っ盛りですね~

朝から太陽さんさんで、ちょっとのお出かけでも遭難しそうになります(大げさ)😂



そんな中、ちょっくら水族館に行ってきました🐬🐟


館内は、室温もそうですが、目にも涼しくて、イイカンジでした!

 


でも、連れていった障害のある息子が、サッサと順路を進んでいくので、あまりゆっくりはできなかったのですヨ💦


まあ、それでも、イルカや魚の群れを興味深そうに見ていましたし、気に入った魚はまた戻って見たりと、彼も楽しめた様子。


海の生きものは、小さいころから大好きなのですよね。

 


ただ、幼児のころは、水族館の暗い感じがイヤなのか、水槽の視界がゆがむような感じが苦手なのか、なかなか入れなかったのです。


彼らは、感覚が鋭いですからね。

 


とはいえ、だからといって敬遠するのは、大好きな魚たちを見れないのも気の毒ですし、今後は遠足とかで訪れることもあるでしょうし……


ということで、毎週のように通って、少しずつ慣らしていた時期がありました。


結構スパルタ!?


でも、慣れてしまえば、ウソのように楽しんでいましたし、こうして苦手なものをひとつひとつ慣らしていくと、彼の世界はドンドン広がっていくわけで。


本人も生きやすくなるのです。


そのおかげで、自閉傾向がある割には柔軟性がありますね、などと言われるように育ってくれました。

 


↓ 息子を魅了した、可愛い生きものたち

 

 

 

 


 

 

また行きたいなぁ😊