皆さま、こんばんは！
あっという間に8月最終日。
すっごく暑い夏でしたが、いろんなことがあった今年は、季節を感じるヒマもなく過ぎ去っていくような気がしますね。
もったいないので、これから来る秋を楽しむべく、心身のコンディションを整えよ～っと♪
今日は、前回に引き続き、マンガの感想を。
『ぼくの地球を守って』の続編の、『ボクを包む月の光』全15巻を読了しました。
前作から16年経った時代のお話。
亜梨子と輪の息子・小林蓮は小学校に上がり、その天然気質で、両親の特異さをクラスメイトに話し、「ウソツキ蓮」などと呼ばれてしまいます。
でも、そんな蓮には強い味方が！
両親の前世である木蓮と紫苑は地球の大気となり、蓮を見守っていて、そんなふたりを蓮は「守護天使」と名付けて慕っているのです。
前作で月基地メンバーの生まれ変わりたちを手伝ったエスパー・未来路の娘・カチコが小林家に同居することになり、やがて蓮にも特殊能力の芽生えが……
こんなふうにあらすじを書くと、まあ私の説明ベタのせいもあって、なんだかちょっとアレなカンジですが、これ、すっごく泣けます！
話の展開もダイナミックに想定外の方へ転がっていき、小説ほどマンガが得意ではない私も、思いっきりハマりました。
ぶっちゃけ、前作より面白い！
おすすめしたい！
でも、前作を読まないとナンノコッチャになるので、やっぱり前作をまずすすめないとな～
家族愛とか、紫苑が昔世話になった家の話とか、泣かせるのがうまいのですよね。
なのにあざとさを感じないのは、
「あれはこういうことだったの！？」
というポイントに出くわしまくるほど、しっかり世界観が作られているからなのでしょうね。
そして、いろんな立場のそれぞれの喜怒哀楽が丁寧に描かれているので、
「なるほど、わかるわぁ」
と思わず共感してしまうのです。
それにこの方（作者の日渡早紀さん）、時間の流れが一方向だけではないことをご存知でいらっしゃる。
すごいなぁ、と読み終わって余韻に浸りつつ、すぐに次の『ぼくは地球と歌う』にも手を出してしまいました。
すると、『ボクを包む月の光』で大団円となったと思ったら、なんと！
またオソロシイ問題がムクムクと！
しかも、さらに壮大！
……なのですが、こちらはまだ連載中とかで未完なのですね。
うわぁ、早く先を知りたくてソワソワムズムズしちゃう～
6巻が9月に出るようですね。
予約しちゃうな、コレ。
ヤバイ。
十二国記シリーズとか、古典部シリーズとかに加えて、また続きを待ち望む作品が出てきてしまった。
せつないけど、幸せなことですな～ (*´∇｀*)
さて、ついでに不食に関してですが、相変わらずほぼ一日一食が続いています。
ずいぶん慣れてきたな、と思っていたのですが……
先週のある日、日中にいつになく食べたい衝動に襲われまして。
黒糖（健康のために一日一食を提唱するお医者さんが書いた『食べない健康法』でおすすめ）や、少量のヨーグルトでしのぎ、唯一の食事である晩ご飯までなんとかがんばりましたが。
どうしてだろう？と考えてみたら、その前日に障害を持つ家族が通っている福祉作業所の個人面談があり、もしかしてそのせいでは？と。
その作業所でちょっとした問題があり、家族のためにそこの職員の方にとって耳の痛い話をしなければならなかったのです。
それは自分としてもあまり気分のよいことではないし、相手にとってはさらに、ですよね。
不食生活に欠かせないプラーナは、自然や宇宙からだけでなく、人の気持ちからも出ているそうなのです。
だからこそ、思いやりや赦しが大事とのこと。
つまり、自分や相手がイヤな思いをすると、今回のような状況になるのかな、と想像。
もしかして、対人ストレスで爆喰いしがちになるメカニズムって、コレだったりして。
でもね、家族を守るためには怒るべき時には怒らないといけなかったりするワケで、今の私の器ではしょうがないこと。
こうした経験を重ね、不食を進めて、もっと違ったアプローチなり、受け方なりを、少しずつ上質なものにしていくしかないのかな、と思います。
きっと、これからもこんなふうに揺れながら、成長していくのでしょうね。
ひとつひとつ乗り越えたら、もっと良い人になれる！？
不食生活になれる！？
なんか、余計楽しみになってきました。
ますますやる気が！
さて、前回気になっていた筋膜リリースローラーですが、本当に買ってみました！
↓この商品
いやぁ、まだまだイケナイお肉があるようで、痛いし気持ちいいし、すっかりお気に入りです。
身体がやわらかく軽くなり、快適快適。
そのせいか、これやってから体重が1kg減りましたが、イケナイお肉なら減ってもいいのダ。
まだまだもっと良くなれる ＼(＾▽＾)／
進化しちゃうゼ～！