今日の通院のおともは、タイトルの本でした。
以前にもこの本のこと、書いたかもしれません。
初めて読んだのは高2のとき。
図書室にあった本でした。
お料理メインのエッセイです。
今は血圧が高いので、診察前にミステリーやサスペンスを読んで血圧が上がったらいやですからね。
この本を選んだ理由がそれです。
気楽に読めて、少しワクワクする。
戦後という言葉が時々出てきます。
そのくらいの時代の本。
バターは「バタ」だし、「メリケン粉」もでてきます。
サフランや、白ワインの辛口は、日本では手に入りづらいようです。
バタがね、そのバタが
とても美味しそうなんです!
きっと私が知ってるバターとは違うものなんでしょう!…と思うくらいに。
今夜は我が家もバターたっぷりのオムレツにしてみようか。
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