本三冊と言っても、実体のある本でなく
全部電子書籍のキンドルで読みました。
一つの話が上下巻に分かれているので、
正確には六冊ですか・・・
ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズです。
上巻だけ載せてみます。
☆☆☆
- ボーン・コレクター(上): 1 (リンカーン・ライム)/文藝春秋
- 最初はこれです。
- ケネディ国際空港からタクシーに乗った出張帰りの男女が忽然と消えた。やがて生き埋めにされた男が発見されたが、地面に突き出た薬指の肉はすっかり削ぎ落とされ、女物の指輪が光っていた……女はどこに!? NY市警は、科学捜査専門家リンカーン・ライムに協力を要請する。彼は四肢麻痺でベッドから一歩も動けないのだが……。ハンデをも武器にする、ニューヒーローが大活躍の傑作ジェットコースターミステリ。<リンカーン・ライム>シリーズ第1弾!
最後の方のあまりのすさまじさに
続きは少し開けようと思いました。
面白かったんですけどね。疲れました。
☆☆☆
これが第二弾。順番通りに読んでいます。
こちらの方が、前のよりも良かったです。
これに出てくる警官でお気に入りが出来ました。
彼にはずっと生きていてほしいなあ。
☆☆☆
三つ目。
これは今までのとは少し趣向が違いました。
シリーズの中の一つとしては楽しめましたが
そうでなければどうかな?
☆☆☆
今、四つ目を読み始めています。
少し停滞気味です。
現実の事件で胸をいためることも多いのに
こういう小説は読めちゃうのが
自分でも不思議です。