エレインが魔術師マティアスの弟子になって三月。
お互いが不可欠なパートナーでありながら相変わらず二人の関係はギクシャクしていた。
エレインはひとり、いつか出会うはずの運命の恋人に思いを馳せる。

そんな折、彼女が盗賊団にさらわれた。
いや、ついていったのだ。
理由は、赤いマントを羽織った首領ウォルターが言った一言だった。
「ずっと、あんたみたいな女が現れるのを待っていた」。




シリーズ三作目。
今回はマティアスの過去話がメインでした。
可哀相なくらい暗い過去で、なんだかあの性格なのも
分からなくもないかなぁなんて思ってしまいました。
これから先の進むべき道が見えてきたようなそんなお話でした。

いまいち「流星車輪」のことが分かってない私ですが・・・・
読んでいくうちに分かるはず!と意気込んで読むことにしますかね。