よっしーうさぎ、先輩を泣かす。
いつも読んでいただきありがとうございます(*^^*)
今日3月8日は、会社の先輩のお誕生日で
お花をあげようか?
お菓子がいいかな?
何か普段使うものの方がいいかな?
と
ずっと考えておりまして
でも、
昨日になって
『やっぱり、わたしらしく絵を描こう!』
と決めて
和紙に水彩で
先輩が好きそうな
青の絵を描きました。
↓
ハガキサイズと小さいので
なんだかんだ2時間くらいで
描いて額に入れて完成しました。
それで
お昼休みに先輩の渡したんです。
『わー、ありがとうー、これどうしたの?』
と聞かれたので
『昨日描いたんです(*^^*)』
と伝えたら
『え?ホントに?』と言って
先輩、まさかの涙ポロポロ(゜ロ゜;ノ)ノ
『え?え?え?』
となっていると
『前に描いた絵をくれたのかと思ったの。
わたしのために昨日描いてくれただなんて(ToT)』
と涙ポロポロ。
『そんなに喜んでいただけるなんて思いませんでした。
ありがとうございます(*´ω`*)』
『わたしこそありがとう(*´ω`*)』
先輩は、わたしが何かと忙しくしているので
自分のために時間をさいて描いてくれたんだと
感動してくれたのかもしれません。
前にも書きましたが
絵をあげるってとてもハードルが
高いことだと思っていて、
『絵』の価値や
『絵』というイメージの重さに
『身近に絵画がある生活』を
推奨しているのにもかかわらず
戸惑うこともありました。
でも、
先輩は、わたしの想像を遥かに越えて
『戸惑うことないよ』って教えてくれました。
やっぱり
絵(芸術)って素晴らしい!
こういう風に感動してくれる人に
出会えたこと感謝します。
絵が描けるってすごいんだ!
絵がプレゼントできるってすごいんだ!
そして、
絵に感動できるあなたが一番素晴らしい。
今日もありがとう(*^^*)
うさ