こんにちわ 

つきとにじのわ セラピスト ゆうこです

愛知に嫁に行って 畑をやっている義母が毎年育てているのが生姜です

初めての一年目は 生姜の使いこなし方がよくわからず もったいないことにしてしまったこともありました

次の年に作ったのは 生姜ジャムとジンジャエールの素 シロップではなく皮も丸ごとすりおろして使うものです

その次の年は 生姜の佃煮が加わって 

作り切れない分は フードプロセッサーで擦り遅しにして冷凍

さらに醤油麹に生姜ニンニク長ネギを入れて調味たれに

今年は何か 甘くないものを作ってみたいなあと 思っています

 

グラノーラに使っているジンジャーは

秋の収穫のタイミングで仕込むジンジャージャム

始めはスパイス入れたりしましたが、結局シンプル材料に落ち着きました

煮詰め具合を変えれば 夏はジンジャーエールに 冬は生姜湯に 生姜焼きに 魚の煮つけに 照り焼きに ドレッシングにと 色々使えます

そして何よりポカポカ。風邪ひきそうなときや、疲れてヘロヘロな時も助けてくれる、また吐き気がするようなときも、いたわってくれるそんなジンジャーです。

 

材料

生姜 すりおろしたもの皮ごとでも大丈夫 計量する

お砂糖                      生姜と同量

レモン汁                     目安生姜の20パーセントくらい 

 

作り方

1、鍋にきれいに洗った生姜をすりおろしたものと、半量の砂糖、レモン汁を入れて中火にかける

 

2、ふつふつ煮立ってきたら、灰汁をとっていく

 

3、灰汁が落ち着いたら、残りの砂糖を2~3回に分けて入れる

 

4、好みの煮詰まり具合になったら 瓶に詰め、ふたをしてさかさにして、粗熱をとる。

 

ホットひと時のパワフルなお供になりますように