こんにちわ
つきとにじのわ セラピストのゆうこです
実家の紅甘夏 そのままジューシーなおいしさをいただきたい
果肉を食べたその抜け殻
その皮 お薬使っておらず声がかかるのを待っている風
そうだピールにしよう
ってなわけで 今日は甘夏ピールです
ジャムとピールとどっちがお手軽か?って聞かれたら、ピールだなあ、きっと。
何を苦とするかによるでしょう
材料
甘夏の皮
※皮剥く際に4,6、8位に切れ目を入れて剥きやすくすると
剥くときに ぴしゅぷしゅ香り成分が飛ばなくて
閉じ込めたままピールになる気がする
ただそんな気がする
お砂糖 好みのもの
量は 湯がいた後の甘夏の皮の重量の50パーセント
作り方
1、甘夏の皮を、鍋に入れ、お水を入れて、中火にかける
2、煮立ったら、5分ふつふつさせて、ざるに挙げる
この作業中とっても良い香りが立ちこめます
蒸留する時もこんな感じかなあと妄想しつつ
3、1と2を、2回繰り返す
※苦み取りなので、一回でもいいし、三回でもいい。お好きな加減で
4、3を、鍋に入れ、お砂糖を入れて、混ぜる
5、全体が混ざってしっとりしたら
弱~中火にかけ、ゆっくり優しく混ぜ返しながら煮詰めていく。
※強火にすると固く仕上がります
気長にひたすら優しーく優しーくですおまじない時間ですねきっと
6、皮全体が透き通って、煮詰まってきたら、火を止める
7、皮一枚一枚、重ならないように、ざるや網など適当なものに干す
8、一日1~2回裏表ひっくり返し、乾くように調整する
9、好みの干され加減になったら、取り込んで、使う用途によって、好きな状態に切る。
例)千切りやピール状、そのままなど
※ 梅雨時期はちょっと乾きづらいかなあ。梅雨明けか梅雨入り前がおすすめです。
オーブンで乾かす方法もありますが
なんだか香りを満喫したく自然乾燥する方が好きです。
10、使う用途によって、使いやすいように分けて、冷凍しておくと便利
フリスク代わりに ピールお塩で作ったらいいきがするなあ
トライしたらまたシェアしますね
今日もありがとうございました