昨年末にブログを閉じた一つの理由にはこんなことがあります。

自分を励ます為恐る恐る書いていたこのブログの検索件数が極端上がった日がありました。

恐る恐る‥が、この避けたかったことでもあります。

私は今、故郷を離れ、別の県に住んでおりますが、その日は何かにかきたてられるように故郷の山に車を走らせました。

何度もここに書いてきたように、私は秘境のような場所の出身です。同じ地域（学区）であっても別の集落の事など年配者であってもわかる人は少ないのです。

この日は集落の森の中にあるお宮まで足を運んで正解でした。

６年前、私が調べた歴史資料や故郷の情報がなぜか東京に流されるということがありました📠

集落には一族しかおりませんが、見るからに見知らぬ町の人がその森から榊を手に出てきた時に遭遇したこともあります。

この日は、お宮の榊をへし折っていく代わりに、檜の枝が各所に置かれていました。依代でありアンテナです。

私にはサポーターが複数おりますが、そのひとりに写真を送った途端、彼女は具合が悪くなり、片付けをした私も影響を受けました。

誰も見ていなければいい。

断れず動いた。

理由は知りませんが、神様を甘く見てはいけない。

こんなことが、昔から日本中の大切な場所で行われ重要な場所はすり替えられていったのだと思います。

誰も見ていない時にでも、どのような心で行動をとれるのかが重要です。

詳細を端折って書きましたが、これは過ちです。

過ちだと思う