(無茶な)引越し宣言をしたことで
再会することになった方達も多い。
これも流れだ。
歴史の操作の捜査が終わるまで、全くもって綿に触れられなかった私は、師匠との連絡も遠のいていた。
おかしな間隔なので、触れられない理由も、その時にはなかなか説明しにくいものである。
『おかしなヤツだなぁ』
で、3年近くも済ませて頂いていたにも関わらず、今がタイミングなのだと思う。私の(歴史)話がスムーズに伝わっていく。
『もっとお前にいろいろ教えておくべきだった』
と言って頂いたけれど、これも、今だからこそなのだと思う。
再会してからは、忙しい時間の中、綿の処理や私の道具のメンテナンスをして下さる師匠。
みんなの愛が沢山詰まった日本の綿が
混沌とした世の中に
希望の未来を描かせてくれることになる🌈